うしょう

デジタル大辞泉

う‐しょう〔‐シヤウ〕【有性】

読み方：うしょう

仏語。

１ あること。存在すること。

２ 悟りを開く素質のあるもの。仏性を持っているもの。⇔無性。

う‐しょう〔‐シヤウ〕【有生】

読み方：うしょう

１ 生命のあるもの。生き物。

「凡そ—の属その生命を惜まざる者なし」〈西周・明六雑誌三八〉

２ 仏語。生じること。また、生じるという働きのあること。

う‐しょう〔‐シヤウ〕【羽^×觴】

読み方：うしょう

もと、雀(すずめ)の形に作って頭部や翼などをつけた杯のこと。転じて、杯。酒杯。

う‐じょう〔‐ジヤウ〕【^×鵜匠】

読み方：うじょう

《「うしょう」とも》鵜飼いを職業とする人。うだくみ。《季 夏》

名字辞典

宇正

名字	読み方
宇正	うしょう

名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

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「うしょう」の例文・使い方・用例・文例

• どうしょうもない
• どうしょうも無いのね。
• 「次はどうしょうか」と彼女は独り言を言った。
• 病躯をひっさげて国事に鞅掌｛おうしょう｝している
• この金はどうしょうと君の心まかせに使い給え
• 彼は文壇の驍将｛ぎょうしょう｝としてもてはやされている
• ４月28日，政府は今春の褒章(ほうしょう)受章者を発表した。