ぎょうしょう

実用日本語表現辞典

迎接

読み方：げいせつ・ぎょうしょう

(1)来客を出迎えること。「げいせつ」と読む。
(2)阿弥陀仏が菩薩とともに迎えに来ること。ご来迎。「観無量寿経」に見られる言葉。この場合ふつう「ぎょうしょう」と読む。

（2011年10月3日更新）

デジタル大辞泉

ぎょう‐しょう〔ゲウ‐〕【暁鐘】

読み方：ぎょうしょう

１ 夜明けに鳴らす鐘。明けの鐘。⇔暮鐘。

２ 新しい時代の始まりを告げ知らせるもの。「近代日本の—」

[補説] 書名別項。→暁鐘

ぎょうしょう〔ゲウショウ〕【暁鐘】

読み方：ぎょうしょう

土井晩翠の第2詩集。明治34年（1901）刊。

ぎょう‐しょう〔ギヤウシヤウ〕【行商】

読み方：ぎょうしょう

［名］(スル)店を構えず、商品を持って売り歩くこと。また、その人。「野菜を—する」⇔座商。

ぎょう‐しょう〔ゲウシヤウ〕【^×驍将】

読み方：ぎょうしょう

１ 強く勇ましい大将。

２ 力強く事を推進する人。「新感覚派の—」

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「ぎょうしょう」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は文壇の驍将｛ぎょうしょう｝としてもてはやされている