いとすぎとは? わかりやすく解説

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いと‐すぎ【糸杉】

読み方:いとすぎ

ヒノキ科常緑高木。高さ約45メートルにも達する。樹皮灰褐色はうろこ状で十字形につく。材は建築船舶楽器などに用いる。サイプレス西洋檜(せいようひのき)。

[補説] 作品名別項。→糸杉


いとすぎ【糸杉】

読み方:いとすぎ

原題、(チェコ)Cypřiše》ドボルザーク歌曲集。全18曲。1865年作曲モラビア詩人モラフスキーの同名詩集に基づく。のちに第12曲が弦楽四重奏編曲された。


いとすぎ 【糸杉】

地中海東部からイラン北部自生するヒノキ科針葉樹ヨーロッパで死の悲嘆を表すのに用いられ葬儀を糸杉で飾り墓所植えたりする。古代ギリシア美少年アドニス葬儀使われたとの伝承があり、それと関係がありそうだ花言葉は「死」「悲嘆」「不死の魂」。



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