いっさんかなまりとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 性質 > 粉末 > いっさんかなまりの意味・解説 

いっさんか‐なまり〔イツサンクワ‐〕【一酸化鉛】

読み方:いっさんかなまり

黄色または赤色の鉛の酸化物。酸にもアルカリにも溶ける融解した鉛に空気吹き込むか、硝酸鉛などを熱分解して作ったものは黄色で、金密陀(きんみつだ)とよばれ、これを融解して冷却したものは赤色で、密陀僧(みつだそう)(リサージ)とよばれる鉛ガラス釉薬顔料原料ゴム加硫促進剤などに使用化学式PbO





いっさんかなまりと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

いっさんかなまりのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



いっさんかなまりのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS