あきののげしとは? わかりやすく解説

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あき‐の‐のげし【秋の野×芥子】

読み方:あきののげし

キク科越年草山野生え、高さ1.5〜2メートル細長い楕円形で深い切れ込みがあり、秋、黄色の花を多数つける。

秋の野芥子の画像

あきののげし (秋の野芥子)

Lactuca indica

Lactuca indica

Lactuca indica

Lactuca indica

Lactuca indica

Lactuca indica

わが国各地をはじめ、東アジア東南アジア広く分布してます。また人の住むところにしか生えていないことから、古い時代大陸から帰化したものと考えられています。高さは60200センチになり、下部羽状裂けて互生します。8月から11月ごろ、の上部に大きな円錐花序をつけ、淡い黄白色の花を咲かせます昼間開いて夕方には萎みます。名前は「ノゲシ」に似ていて秋に咲くことから。
キク科アキノノゲシ属一年草で、学名Lactuca indica。英名は Indian lettuce
キクのほかの用語一覧
アキノノゲシ:  リーフレタス  レタス  棘苣  秋の野芥子
アザミ:  アメリカ鬼薊  キルシウム・スピノシッシムム  テキサス薊



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