三省堂 大辞林 |
たがらし 2 【田▼芥】
(1)キンポウゲ科の越年草。田や湿地に見られる。高さ約40センチメートル。根出葉は叢生、茎葉は互生し、掌状に分裂する。春、茎先に光沢のある黄色の五弁花をつけ、花後、長楕円形の集合果を結ぶ。有毒の辛み成分を含む。タタラビ。
(2)タネツケバナの別名。
(2)タネツケバナの別名。
植物図鑑 |
たがらし (田芥子)







●わが国の各地をはじめ、北半球に広く分布しています。わが国へははるか昔、「いね」や「むぎ」とともに渡来しました。水田や溝などに生え、高さは30~50センチになります。葉は3深裂し、裂片はさらに細かく裂けます。3月から5月ごろ、茎頂に黄色い花を咲かせます。果実は楕円形の集合果です。ラヌンクリン(Ranunculin)が含まれ、少し毒性があります。
●キンポウゲ科キンポウゲ属の二年草で、学名は Ranunculussceleratus。英名は Celery-leaved buttercup。
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