「Balloon Balloon」WOWOWスペインサッカー 20-21シーズン イメージソングver.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:18 UTC 版)
「9999 (アルバム)」の記事における「「Balloon Balloon」WOWOWスペインサッカー 20-21シーズン イメージソングver.」の解説
2020年9月12日からWOWOW「スペインサッカー ラ・リーガ 2020-21シーズン」イメージソングとしてタイアップしている「Balloon Balloon」は、WOWOW「邦楽BREAK」(BS192)において「WOWOWスペインサッカー 20-21シーズン イメージソングver.」の「Balloon Balloon」MVを放送した。初公開は2020年10月12日(初回10月7日は全仏オープンテニス延長のため中止)。 イントロは、雲間から光が差し込む空を下から映した後、レアル・マドリードのホームスタジアム「エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ」を上空から映す。そこからはゴールシーンを中心とした名シーン集。所々に歓声が入る。序盤に映るキリスト教会の場所は、バルセロナの「Tibidabo」の丘。間奏で映る双子のオフィスタワーは、マドリードの「プエルタ・デ・エウローパ」(ヨーロッパの門)。時々、無観客スタジアムのシーンが入る。「邦楽BREAK」の放送では2番サビでフェードアウトしてMVが終了。WOWOWオンラインサイト内ではフルヴァージョンMVを公開。 10月16日の昼前、YouTubeのWOWOW公式チャンネルでフルヴァージョンMVを公開(10月15日付)。 主な見せ場 1番3人のディフェンスを突破してシュート(リオネル・メッシ、FCバルセロナ #10) ゴールマウスをノールックでターンシュート(カリム・ベンゼマ、レアル・マドリード #9) クライフターン(ミケル・メリーノ、レアル・ソシエダ #8) 逆回転で回転数の少ない落ちるボールをゴールに沈める(ファクンド・ロンカリア、CAオサスナ #12) オーバーヘッド・キック(ルーカス・ペレス、デポルティーボ・アラベス #7) ゴールキーパーが最大限に長身と腕を伸ばしてディフレクティングでゴールを守る(マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、FCバルセロナ #1) 間奏相手チーム5人で立ちふさがる壁を破ってフリーキックでゴールを決める(イアゴ・アスパス、セルタ・デ・ビーゴ #10) 2番ダイビングヘッド・シュート(岡崎慎司、SDウエスカ #12) キラーパス(ムニル・エル・ハダディ、セビージャFC #11)を直接ゴールへ押し込む(ルーク・デ・ヨング、セビージャFC #19) ジャンピングボレーシュート(マクシミリアーノ・ゴメス、バレンシアCF #22) フリーキックで直接ゴールにミドルシュートを刺し込み(カリム・ベンゼマ、レアルマドリード #9)、チーム監督も熱え上がる(ジネディーヌ・ジダン、レアルマドリード) ゴールキーパーが両手でディフレクティングに行き、弾かれたボールはクロスバーに当たりゴールは守られる(ウナイ・シモン、アスレティック・ビルバオ #1)
※この「「Balloon Balloon」WOWOWスペインサッカー 20-21シーズン イメージソングver.」の解説は、「9999 (アルバム)」の解説の一部です。
「「Balloon Balloon」WOWOWスペインサッカー 20-21シーズン イメージソングver.」を含む「9999 (アルバム)」の記事については、「9999 (アルバム)」の概要を参照ください。
- 「Balloon Balloon」WOWOWスペインサッカー 20-21シーズン イメージソングver.のページへのリンク