PUFFY
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/14 17:31 UTC 版)
PUFFY（パフィー）は、日本の女性ボーカルデュオ[2]、ユニット[3]。メンバーは大貫亜美と吉村由美[2]。1996年に奥田民生プロデュースのシングル『アジアの純真』でデビュー[2]。力の抜けた自然体のスタイル[2]、親しみやすいキャラクター[3]、ハイクオリティな楽曲が特徴[2]。2000年にSXSWに出演[3]、2002年にPuffy AmiYumi名義で北米ツアーを行い、2004年にはPUFFYをモデルにしたアニメ『ハイ!ハイ! パフィー・アミユミ』が全米でブレイクし、世界110カ国以上で放送される[2]。2016年にデビュー20周年を迎える[4]。
注釈
出典
- ^ a b c d Deming, Mark. Puffy AmiYumi | Biography & History - オールミュージック. 2020年6月20日閲覧。
- ^ a b c d e f “PUFFYの記事まとめ”. 音楽ナタリー (ナターシャ) 2015年10月26日閲覧。
- ^ a b c “PUFFY”. CDJournal. 音楽出版社. 2015年10月26日閲覧。
- ^ “PUFFY＆キャンスパ20周年アイテム発表、モデルに亜美＋黒猫チェルシーメンバー”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2015年8月6日) 2015年10月26日閲覧。
- ^ a b 奥田 1996, p. 193.
- ^ 奥田 1996, p. 213.
- ^ 奥田 1996, p. 294.
- ^ 奥田 1996, p. 184.
- ^ 奥田 1996, p. 179.
- ^ a b c 烏賀陽弘道『Jポップとは何か-巨大化する音楽産業』岩波書店〈岩波新書（新赤版）〉、2005年、96頁。
- ^ a b 烏賀陽弘道『Jポップとは何か-巨大化する音楽産業』岩波書店〈岩波新書（新赤版）〉、2005年、97頁。
- ^ 奥田民生 (2004). 俺は知ってるぜ. 株式会社ロッキング・オン. p. 130
- ^ 「あゆみ（2006年）」インタビューより
- ^ 日本のポップス、米に進撃、日経BP - インターネットアーカイブ（『日経ビジネス』2003年11月17日号、14頁）
- ^ Willman, Chris; Brunner, Rob (2001-04-04). “Puffy maintains the U.S. rights to his name [Puffy、アメリカ国内の商標権を守る]”. Entertainment Weekly (Meredith Corporation). オリジナルの2016-10-09時点におけるアーカイブ。 2018年8月31日閲覧。.
- ^ “Teen Titans (2003–2006)” (英語). IMDb. 2018年8月31日閲覧。
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- ^ “Puffy AmiYumi”. IMDb. 2018年8月31日閲覧。
- ^ a b “Cartoon Network Unveils Hi Hi Puffy AmiYumi Float For the 79th Annual Macy's Thanksgiving Day Parade® [「ハイハイ、パフィーアミユミ」のパレードカーが第79回メイシーズ感謝祭パレードに参加、カートゥーンネットワーク発表」]” (英語). WarnerMedia (2005年10月31日). 2018年8月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月31日閲覧。
- ^ “Warner Bros. Consumer Products And Cartoon Network Name Mattel Master Toy Manufacturer For “Hi Hi Puffy Amiyumi” [ワーナーブラザース顧客プロダクト部門とカートゥーンネットワーク社、「ハイハイ・パフィー・アミユミ」のライセンス先にマテルを指名]” (英語). カリフォルニア州バーバンク: Warner Bros. Entertainment Inc (2005年2月16日). 2018年8月31日閲覧。
- ^ “「ハイ・ハイ・パフィー・アミユミ」のキャラクター商品群” (英語). 2018年8月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月31日閲覧。
- ^ VISIT JAPAN CAMPAIGN（アーカイブ）
- ^ PUFFY オフィシャルファンクラブ 『劇団アセス』
- ^ “PUFFY、ひた向きに「桃まんじゅう」を作るMV。監督はスミス＆夢眠ねむ”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク株式会社 (2015年10月23日). 2015年11月18日閲覧。
- ^ a b “ＮＨＫ紅白歌合戦 出場歌手発表 初出場は宇多田、ＫｉｎＫｉら１０組”. スポニチアネックス. (2016年11月24日) 2016年11月24日閲覧。
- ^ 2007年10月4日 日経新聞[要ページ番号]
- ^ 渋谷陽一ライナーノーツより[いつ?]
- ^ PUFFY『Splurge』全曲解説(兵庫慎司)
- ^ “PUFFYがさくらももこ作詞「すすめナンセンス」配信、「JET CD」再現ライブ開催”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2018年12月7日) 2018年12月18日閲覧。
- ^ “「劇場版 シルバニアファミリー」予告解禁、主題歌はPUFFY×奥田民生の13年ぶり新曲に”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年10月17日). 2023年10月17日閲覧。
- ^ “『ちびまる子ちゃん』年末１時間SPに、PUFFYがゲスト声優として登場！ 劇中で歌声も披露しちゃいます♪”. アニメイトタイムズ (2018年12月9日). 2018年12月9日閲覧。
- ^ 「今月のLOCO-CM」『広告批評』第216号、マドラ出版、1998年5月1日、41頁、NDLJP:1852935/22。
- ^ “PUFFYが「のどごし」CM登場、温泉旅館で堺雅人らとカラオケ熱唱”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2016年3月1日) 2016年3月1日閲覧。
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