Maozon 来歴

Maozon

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/03 09:01 UTC 版)

来歴

インディーズでトラックメイカー・リミキサーとして活動し、数々のコンピレーション・アルバムに参加、ソロアルバムを2枚リリースしている。

KONAMIの音楽ゲーム、カプコンの音楽ゲームへの楽曲提供をするなどフリーで音楽活動を行っていた。

2012年、STYがメンバーを務めるユニットASYのリミックスコンテストに参加し、グランプリを受賞。現事務所のDigz, Inc. Groupと契約をする。

2014年、自身が初めて他歌手に楽曲提供することとなった三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBER.Y.U.S.E.I.」(STYとの共作)で、第56回日本レコード大賞を受賞した。

人物

女性の格好をしているが、男性である[2]

受賞歴

第56回日本レコード大賞2014年

ディスコグラフィ

ソロアルバム

発売日 タイトル 規格品番 収録曲 レーベル
2013年12月31日 Hello and Again DVSP-0105 Diverse System
2022年4月24日 Vertical Flip UBRL-0002 UMBRL

コンピレーション・アルバム

発売日 アルバムタイトル 規格品番 収録曲 レーベル
2010年12月31日 THE DIVERSE SYSTEM DVSP-0000 6.Return to the Void Diverse System
2011年8月13日 AD:TRANCE DVSP-0068 10.Hello and Again
2012年8月11日 AD:TRANCE 2 DVSP-0079,80,81 2.Incarnation
2012年12月31日 AD:Drum’n Bass DVSP-0087,88 5.Vector Sigma
2012年12月31日 AD:Electronic Dance DVSP-0089 11.What the Funk
2013年4月27日 AD:Electronic Dance 2 DVSP-0090,91 1.Que Sera Sera
2013年8月12日 PLANETS 2 epcd0009 2.Cougar electro planet
2013年10月27日 AD:DUBSTEP DVSP-0099 2.Jam Jammer Diverse System
2013年12月31日 AD:TRANCE 3 DVSP-0100,0101,0102 3.Lynx Roar Diverse System

参加作品

発売日 タイトル 規格品番 収録曲 レーベル
2014年6月7日 #Zero_ASY DZIG-0001 1.SEE THE LIGHTS (Maozon Remix)
7.young, poor, fabulous (Maozon Remix)
ASYtokyo
2014年12月24日 Repackage "#Zero_ASY" 〜S.T.A.R.S.〜 DZIG-0002 1.S.T.A.R.S.
11.young, poor, fabulous (Maozon Remix)
13.SEE THE LIGHTS (Maozon Remix)
ASYtokyo

作曲・編曲

リミックス

楽曲提供

脚注

出典


  1. ^ Maozon マオゾン | Musicman”. 音楽業界総合情報サイト | Musicman (2021年10月14日). 2024年2月3日閲覧。
  2. ^ https://twitter.com/maozon/status/1229250266689466370”. Twitter. 2022年10月27日閲覧。


「Maozon」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Maozon」の関連用語

Maozonのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Maozonのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのMaozon (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS