長谷川 (プロレスラー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/10/22 14:10 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 長谷川 | |
|---|---|
| プロフィール | |
| リングネーム | 長谷川 |
| 身長 | 175cm |
| 体重 | 86kg |
| 誕生日 | ????年11月15日 |
| 出身地 |
 中国・陝西省西安市 |
| 所属 | アシスト |
| デビュー | 2017年11月16日 |
来歴
IGF上海旗揚げと同時にプロレスラーを志願。体力不足から当初はIGFの興行、NEWブランドでレフェリーを務め、2017年11月16日、後楽園ホールでの「東方英雄伝 日本旗揚げ大会」における佐野直戦でプロデビュー[3][4]。
2018年3月20日、「東方英雄伝」後楽園ホール大会でのマグニチュード岸和田戦で初のギブアップ負け[5]。4月21日、Evolution Training Club「東方英雄伝 北京大会」でのMA朱江戦で地元凱旋を飾った。8月の上海大会ではメインイベントを任され、KAZMA SAKAMOTOから横入りエビ固めで殊勲の勝利[6]。
人物
中華人民共和国ではコスプレイヤーとして知られ、2015年に行われた中国最大のコスプレイヤーフェス「China Joy」では西安代表チームのリーダー兼演出家として出場。「るろうに剣心」のコスプレパフォーマンスを行い、約100チームの中で優勝した[2]。
リングネームの「長谷川」もコスプレイヤーとしての活動から由来しており、漫画「銀魂」の同名キャラ長谷川泰三に扮した経験から取られている。
日本文化を趣味としており、日本語も堪能[3]。東方英雄伝選手来日の際は通訳も務める。
得意技
脚注
外部リンク
- 長谷川 - 東方英雄伝公式サイト
- 長谷川 (@hasegawa851115) - Twitter
- ^ “サイモン猪木氏がＩＧＦ後身「東方英雄伝」１１・１６後楽園で旗揚げ” (日本語). スポーツ報知. (2017年9月21日) 2018年6月2日閲覧。
- ^ a b 「１１・１６旗揚げ「東方英雄伝」 謎の中国人「長谷川」がデビュー」『東スポＷeb - 東京スポーツ新聞社』。2018年6月2日閲覧。
- ^ a b “長谷川 - 東方英雄伝公式サイト” (日本語). assist-all.jp. 2018年6月2日閲覧。
- ^ “中国プロレス団体東方英雄伝が日本で旗揚げ！藤田和之とのタッグで勝利したケンドー・カシンは「大仁田厚が必要だ」” (日本語). バトル・ニュース 2018年6月2日閲覧。
- ^ “常＆林の中国人タッグが奥田＆定に勝利し大金星！神虎＆神龍の中国マスクマンタッグが日本の格闘戦士を撃破！“中国vs関西”のプロレス勝負は互角の展開？！” (日本語). バトル・ニュース 2018年6月2日閲覧。
- ^ ベースボールマガジン社「週刊プロレス」2018年12月9日増刊号43頁
- ^ ベースボールマガジン社「保存版2019プロレスラー全身写真名鑑」週刊プロレス別冊新春号 89頁
[前の解説]
「長谷川 (プロレスラー)」の続きの解説一覧
- 1 長谷川 (プロレスラー)とは
- 2 長谷川 (プロレスラー)の概要
- 長谷川 (プロレスラー)のページへのリンク
