長崎県立総合運動公園陸上競技場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/05 17:08 UTC 版)
長崎県立総合運動公園陸上競技場 トランスコスモススタジアム長崎 | |
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施設情報 | |
所在地 | 長崎県諫早市宇都町27-1 |
位置 | 北緯32度50分18.95秒 東経130度2分22.3秒 / 北緯32.8385972度 東経130.039528度座標: 北緯32度50分18.95秒 東経130度2分22.3秒 / 北緯32.8385972度 東経130.039528度 |
開場 | 1969年(2011年に一時取り壊し) |
修繕 | 2011年3月 - 2013年6月[1] |
拡張 | 2013年3月3日 |
取り壊し | 2011年2月 |
所有者 | 長崎県 |
運用者 | 一般社団法人長崎県公園緑地協会 |
グラウンド | 天然芝 |
大型映像装置 | オーロラビジョン1基 |
建設費 | 約78億円[1] |
設計者 | 日本設計[1] |
建設者 |
(建設)清水・西海・長崎土建JV[1]、大林・谷川・野副JV[1] (電気)松田・三恵・脇JV[1]、イナヅマ・長営・一電設JV[1] (空調)山口組・岩崎断熱・長翔設備JV[1] (衛生)旭管・大東・長与管工JV[1] (浄化槽)三信設備[1] (通信情報)大菱・共栄・みずほJV[1] |
使用チーム、大会 | |
当項目を参照 | |
収容人員 | |
20,246席 | |
アクセス | |
当項目を参照。 |
日本プロサッカーリーグに加盟するV・ファーレン長崎がホームスタジアムとして使用している。
業務受託業のトランスコスモス株式会社が命名権を取得しており、2016年8月1日より「トランスコスモススタジアム長崎」(トランスコスモススタジアムながさき、略称「トラスタ」)の呼称を用いている[2][3]。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 「長崎県立総合運動公園陸上競技場」『月刊体育施設』、体育施設出版、2014年9月、47-48頁。
- ^ a b 県立陸上競技場の愛称決定 - 長崎新聞、2016年6月28日
- ^ 長崎県立総合運動公園陸上競技場 名称変更について Jリーグ、2016年7月21日閲覧。
- ^ 2013 J2 第2節(V・ファーレン長崎vsガンバ大阪)試合結果 J's Goal 2013年3月10日
- ^ J1昇格が決定した長崎、「スタジアム収容率」がおかしいことに qoly 2017年11月13日
- ^ 『トランスコスモス、長崎県立総合運動公園陸上競技場のネーミングライツを継続契約締結』(プレスリリース)トランスコスモス、2019年7月9日 。2023年9月24日閲覧。
- ^ 「札幌ドーム」向けオーロラビジョン3面受注のお知らせ(記事内に長崎県立総合運動公園陸上競技場に関する記述あり) (PDF) (プレスリリース), 三菱電機 (2014年6月24日)、2014年9月30日閲覧
- ^ a b c d e f “長崎県立総合運動公園陸上競技場”. 日本プロサッカーリーグ. 2014年9月30日閲覧。
- 1 長崎県立総合運動公園陸上競技場とは
- 2 長崎県立総合運動公園陸上競技場の概要
- 3 歴史
- 4 命名権
- 5 脚注
固有名詞の分類
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