鈴木謙太郎
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来歴
福島県立平工業高等学校を経て、同校の同級生である飯野祐太とともに大谷競輪選手養成所に入所[1]。そして飯野とともに、競輪学校90期試験に合格した。また、小野大介も同校の同級生であり、競輪学校の同期生である[2]。
2005年7月2日、ホームバンクのいわき平競輪場でデビューし2着。初勝利は同年7月16日の伊東温泉競輪場。
2013年、全日本選抜競輪(松山競輪場)6位。9月27日付で福島から茨城に登録地を移動した[3]。
2014年、選手会脱会問題(SS11)で6か月間の配分自粛を受け入れ、11月の復帰戦(松阪FI)[4]では優勝を果たした。
外部リンク
- 選手プロフィール - KEIRIN.JP
- ^ 大谷競輪選手養成所
- ^ 小野大介が強烈まくりで快勝/競輪 - 日刊スポーツ 2010年2月10日付
- ^ 県外移動一覧(平成25年度) - 公益財団法人 JKA
- ^ 鈴木謙太郎が久々の復帰戦/富山 - 日刊スポーツ、2014年11月14日
- 1 鈴木謙太郎とは
- 2 鈴木謙太郎の概要
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