超戦士ガンダム野郎
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超戦士ガンダム野郎(ハイパーせんしガンダムボーイ)は、コミックボンボン1989年1月号から1993年11月号に連載された、原案・監修:大河原邦男、原作:クラフト団、漫画:やまと虹一による漫画作品。単行本は講談社ボンボンKCにて全12巻。再版として新装版全6巻が刊行された。また、新装版の終盤は、作画者のやまと虹一の意向により絵、セリフともに大幅な加筆と修正が施されている。[1]
- ^ http://kyamatospirit.blog50.fc2.com/blog-entry-435.html
- ^ 第2話のナレーションでは「本部」と言っていた。
- ^ 存在は明言されていないが、亜留が甲信越代表であり松本市に住んでいる事から長野に支部がある可能性は高い。
- ^ a b 狂四郎は『新プラモ狂四郎』でアメリカに渡っているという描写がある。
- ^ 川口の左腕に「審査員」と書かれた腕章が巻かれている。
- ^ 初期よりG研のコンピュータールームに入ったり指導員と一緒にいたりしているが、東日本集会の話で「野中指導員(野中剛)」と表記されている人物がいたのに対し「川口氏」と表記されているため、少なくともこの頃は指導員ではなかった。
- ^ 大河曰く「ロボコップみたいなやつ」。
- ^ a b 講談社コミックスボンボン版
- ^ a b c d e どの県の支部かは不明。
- ^ 最初に登場した時に「暗黒SD連合の挑戦者」と言っていたが後の描写からリーダーのような立場と思われる。
- ^ 大暗黒SD連合の集会でスミス大薫、狼馬と共に高台に立っている事からそれなりの地位にいると思われる。
- ^ 戦国時代では「将軍悦駆主(えっくす)」を名乗っていた。
- ^ 拳太から離れた際には黒い頑駄無結晶へと姿を変えた事もある。
- ^ a b 明言されてはいないが、大河スペシャル・ヒロシスペシャルが共に兜に乗せているのが守護獣の為、おそらくは武者摩亜屈の守護獣のイーグル(鷲)。
- ^ 副将軍のパーツを使っているが名前に『副』ではなく『福』を使い、『大・副将軍』と『大福・将軍』のダブルミーニングとなっている。
- ^ 副将軍のキットを使っているが名前に『副』ではなく『福』を使い、『赤い副将軍』と『赤福・将軍』のダブルミーニングとなっている。
- ^ 書籍『決定版 SD戦国伝超事典』では120になっている。
- ^ 大河との2度目の戦いで亜留がレッドウォーリアと共にカウントしていた。
- ^ 「[1]ツインクエストクロス」続・やまと屋ブログ堂 2007年10月09日09:10
- ^ 刺した相手のSDスピリット指数を吸収できる。
- ^ 製作者はススムだが、大河が自分のプラモと間違えて持ってきてしまった。
- ^ a b 書籍『SD武者ガンダム改造大作戦』より。
- ^ 『ガンダム野郎』の中では「ファイヤーフォーメーション『炎の牙』」という言葉を技の名称として使用している。
- ^ 書籍『SD武者ガンダム改造大作戦』では「スターガンダム01 GB(ガンダムボーイ)スペシャル」という名称になっている。
- ^ 改造に時間が掛かったせいでマジックで簡単に黒龍を塗っていて、大河に「きたねぇ塗りだなァ」と言われていた。
- ^ 武者漣飛威は後ろ向きに追加装備として付いていたが、奇械魔人は肩鎧として横向きに付いている。
- ^ 厳密には「スピリット数」と言っている。
- ^ SDVでは性別が女性のガンダムはマスクに「へ」の形のスリットがない事が多いが、この機体もスリットがない。
- ^ ただし、ナレーションでは「G研」と書かれている。
- ^ a b c d 単行本(講談社コミックスボンボン)5巻より
- 1 超戦士ガンダム野郎とは
- 2 超戦士ガンダム野郎の概要
- 3 概要
- 4 あらすじ
- 5 設定・用語
- 6 脚注
固有名詞の分類
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