相楽伊織
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略歴
2013年（平成25年）3月28日、乃木坂46の2期生のオーディションに合格するが[6]、通っていた学校が芸能活動を許可していなかったため、活動に不参加となる[1]。
2014年（平成26年）6月14日、乃木坂46の研究生として復帰[1]。東京都・赤坂ACTシアターで行われた『16人のプリンシパル trois』の夜公演で初お披露目[1]。同年7月8日、ナタリーの企画でメディア初登場を果たす[7]。
2015年（平成27年）1月18日、乃木坂46の11thシングル「命は美しい」で初の選抜入りを果たす[8]。同年9月28日、10月10日よりテレビ埼玉で始まる自身がMCを務める初の冠番組『サガラとキヨトの乃木坂ぷぷぷ』の制作発表会見が東京都内で開かれた[9]。
2018年（平成30年）5月20日、静岡県・富士市文化会館ロゼシアターで行われた『アンダーライブ全国ツアー2018〜中部シリーズ〜』の千秋楽公演で乃木坂46グループからの卒業を発表した[10]。同年7月8日に行われた『乃木坂46 6th YEAR BIRTHDAY LIVE』がラストライブとなった[11]。同年7月16日、千葉県・幕張メッセで行われた握手会を持って乃木坂46を卒業[12]。2期生の正規メンバーの卒業は初[13]。
2019年（令和元年）、乃木坂46卒業後は『TOKYO GIRLS COLLECTION』や『GirlsAward』などに出演し、モデルとして活動を開始[3][14]。同年9月18日、『DARKNESS HEELS〜THE LIVE〜』で嫉妬に燃える愛憎の女戦士・カミーラ役で舞台初出演[3]。
2020年（令和2年）10月、Bリーグ・サンロッカーズ渋谷チームナビゲーターに就任[15]。2021-2022シーズンまで務める。その間、伊織とサンロッカーズシート企画を複数回開催した[16][17]。
2021年（令和3年）2月28日、公式ファンクラブIORinc発足[18]。
2023年（令和5年）4月30日、乃木坂46合同会社を退所し、同年5月1日に堀未央奈と北野日奈子らが所属している「am（アム）」に所属したことを発表した[19][4]。同年5月29日発売の『週刊プレイボーイ』（集英社）にて、初の水着グラビアを披露した[20]。9月11日発売の『週刊プレイボーイ』では2回目の登場にして初めて表紙を務めた[21]。同年12月18日、5年ぶりに週刊プレイボーイに復帰し、デジタル写真集月間1位を記録したことなどから、集英社のデジタルコンテンツから選出される「グラジャパ!アワード2023」でカムバック賞受賞[22]。
2024年（令和6年）6月27日、1st写真集（集英社）を発売予定 [23]。
注釈
出典
- ^ a b c d e “乃木坂46 2期生・相楽伊織、1年越しで悲願のお披露目”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2014年6月14日). 2019年8月20日閲覧。
- ^ a b c “相楽伊織｜乃木坂46合同会社所属 タレント一覧”. 乃木坂46合同会社. 2019年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月24日閲覧。
- ^ a b c d “『ウルトラマン』舞台で元乃木坂46・相楽伊織がカミーラ役、自身初の舞台出演”. マイナビニュース. マイナビ (2019年7月10日). 2019年8月22日閲覧。
- ^ a b “元乃木坂46相楽伊織、事務所移籍を発表 髪バッサリイメチェンも報告”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2023年5月1日) 2023年5月1日閲覧。
- ^ a b “＜相楽伊織インタビュー＞乃木坂46卒業後の変化 “ますます美しくなった”理由は？”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2019年9月6日) 2019年9月24日閲覧。
- ^ “乃木坂46から斎藤ちはる&相楽伊織が卒業”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2018年5月20日). 2019年8月20日閲覧。
- ^ “乃木坂46相楽伊織、今夜のライブに初登場”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2014年7月11日). 2019年8月20日閲覧。
- ^ “乃木坂46新曲で西野七瀬センター復帰、選抜は最多18人”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2015年1月19日). 2019年8月20日閲覧。
- ^ a b “乃木坂46、テレ玉で冠番組スタート！相楽伊織MC初挑戦に「心配でしかない」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2015年9月28日). 2019年8月20日閲覧。
- ^ “乃木坂斎藤ちはると相楽伊織が卒業発表、涙で感謝 - 乃木坂46”. nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社 (2018年5月20日). 2019年8月20日閲覧。
- ^ “乃木坂46、神宮球場と秩父宮ラグビー場をシンクロさせたバースデーライブ”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2018年7月8日). 2019年8月20日閲覧。
- ^ “斎藤ちはると相楽伊織が乃木坂46卒業、コール響く”. nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社 (2018年7月16日). 2019年8月22日閲覧。
- ^ a b “乃木坂46・新内眞衣、卒業発表の斎藤ちはる・相楽伊織への想い語る”. オールナイトニッポン.com ニッポン放送. 2019年8月23日閲覧。
- ^ “元乃木坂46相楽伊織、クールな表情で颯爽ランウェイ＜TGC富山2019＞”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2019年7月31日). オリジナルの2019年7月31日時点におけるアーカイブ。 2024年1月19日閲覧。
- ^ “相楽伊織「全力で応援」Ｂリーグ渋谷ナビゲーター”. nikkansports.com. (2020年10月10日)
- ^ 『【密着】ナビゲーターの相楽伊織です！』（YouTube）サンロッカーズ渋谷、2021年11月18日。2024年1月19日閲覧。
- ^ “4/24(日)アルバルク東京戦「伊織とサンロッカーズを応援シート」販売決定！”. サンロッカーズ渋谷 (2022年3月18日). 2023年1月1日閲覧。
- ^ “オフィシャルファンクラブ「IORinc」開設のお知らせ”. 乃木坂46合同会社所属 タレント一覧. 相楽 伊織 (2021年2月12日). 2023年1月1日閲覧。
- ^ 相楽伊織 [@_iorisagara264_] (2023年5月1日). "ご報告。". Instagramより2023年5月1日閲覧。
- ^ “元乃木坂46相楽伊織が初水着グラビア「週刊プレイボーイ」で披露 研究したポーズや表情など”. 日刊スポーツ (株式会社日刊スポーツNEWS). (2023年5月30日) 2023年7月11日閲覧。
- ^ アオキユウ (2023年9月10日). “相楽伊織が週プレ登場２回目にして早くも初表紙！「ずっと応援してくれてた皆さんに、やっと恩返しできるタイミングが来たんだなって」”. 週プレNEWS. 集英社. 2023年9月10日閲覧。
- ^ 集英社『週刊プレイボーイ』2024年1月8日号No.1/2 27-30頁
- ^ a b “相楽伊織「10年の思いが詰め込まれた一冊」初写真集が発売決定 テーマは「解放」本人史上最大露出にも挑戦”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年4月17日). 2024年5月13日閲覧。
- ^ a b 「堀未央奈解説付き! 乃木坂46 2期生 2016 ブレイク予報」『FLASHスペシャル グラビアBEST』2016年新春号、光文社、2015年12月25日、FLASH増刊、71-82頁。ASIN B0198OSLRW。
- ^ a b 相楽伊織 (2014年9月3日). “(*いおり_(．．*)vol.4)”. 乃木坂46公式サイト. 乃木坂46 研究生 公式ブログ. 2022年2月24日閲覧。
- ^ a b c 相楽伊織 (2014年8月16日). “最近、腕かまれる_(．．*)vol.2”. 乃木坂46公式サイト. 乃木坂46 研究生 公式ブログ. 2022年2月24日閲覧。
- ^ “相楽伊織（乃木坂46）、肩だしショットで“真夏軍団”の本領発揮 背中見せセクシー画像の大量投下に期待”. おたぽる (株式会社サイゾー). (2018年5月29日) 2024年1月19日閲覧。
- ^ “乃木坂46新曲で現役×OG初タッグ 白石・西野・生駒に市來&斎藤アナもコロナ感染拡大防止呼びかけ”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年5月25日) 2020年5月25日閲覧。
- ^ “クロノスタシス”. 週プレ グラジャパ！. 集英社. 2023年8月29日閲覧。
- ^ “Marguerite”. 週プレ グラジャパ！. 集英社. 2023年8月29日閲覧。
- ^ “二度目の初恋”. 週プレ グラジャパ！. 集英社. 2023年8月29日閲覧。
- ^ “Memories～prologue～”. 週プレ グラジャパ！. 集英社. 2023年9月11日閲覧。
- ^ “美しさがさらに輝く相楽伊織ちゃんがヤングアニマルWeb再登場”. 全国企業データベース-日本企業のプレスリリース (2024年3月28日). 2024年3月28日閲覧。
- ^ カンニング竹山のイチバン研究所 - 絆ホールディングス株式会社
- ^ “『ガンダムビルドリアル』第6話「ガンプラは自由だ」バンダイチャンネルにて本日公開！「ガンダム（チームブライトカスタム）」など登場！”. GUNDAM.INFO (2021年7月19日). 2021年7月19日閲覧。
- ^ 『舞台『DARKNESS HEELS〜THE LIVE〜SHINKA』いよいよ開幕!』（プレスリリース）株式会社キョードーメディアス、2019年12月5日。2020年6月25日閲覧。
- ^ 『上遠野太洸、元乃木坂・相楽伊織のW主演で舞台『かげぜん』10年ぶりに復活！』（プレスリリース）WHAT's IN?tokyo、2019年12月18日。2020年7月25日閲覧。
- ^ “4年ぶりの舞台「けものフレンズ」オオミミギツネ役の相楽伊織ら18名が“フレンズ”に”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年9月5日). 2023年9月5日閲覧。
- ^ “東拓海・相楽伊織ら出演、学生運動の波に飲み込まれる学生描く「ロッカールームに眠る僕の知らない戦争」”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年11月30日). 2023年12月3日閲覧。
- ^ “丸尾丸一郎が代表作をセルフリメイク「9階団地のスーパースター」出演に山崎晶吾ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年1月11日). 2024年1月12日閲覧。
- ^ “乃木坂46「GirlsAward 2019 A／W」出演発表で“3坂道”集結 今田美桜は初のガルアワ”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2019年9月13日) 2019年9月24日閲覧。
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