消濼穴 消濼穴の概要

消濼穴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/01 22:35 UTC 版)

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部位

臑会穴と清冷淵穴の中央、上腕後面の中央、肘頭と肩峰の間に取穴する。

名前の由来

消は消える、散るを意味し、濼は熱が津液を傷める、邪気が停滞して治りがたいという意味で、実熱、虚熱ともに効果があることから名づけられた。

効能

頭痛、頸項強痛、臂痛、歯痛、てんかん、下垂手にも使われる。 

参考文献

関連項目

外部リンク





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