天城ドーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/05 00:42 UTC 版)
| 天城ドーム Amagi Dome | |
|---|---|
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| 情報 | |
| 旧名称 | 新天城ドーム |
| 用途 | スポーツ競技、イベント |
| 設計者 | 山下設計横浜支社 |
| 構造設計者 | 山下設計横浜支社 |
| 施工 | 鹿島建設 |
| 構造形式 | 膜構造+立体トラス[1] |
| 敷地面積 | 19,741 m² |
| 建築面積 | 7,638 m² |
| 延床面積 | 7,142 m² |
| 高さ | 26,4m |
| 竣工 | 1997年 |
| 開館開所 | 1997年9月 |
| 所在地 |
〒410-3261 静岡県伊豆市上船原1121-1 |
| 座標 | 北緯34度54分48.1秒 東経138度53分31.1秒 / 北緯34.913361度 東経138.891972度座標: 北緯34度54分48.1秒 東経138度53分31.1秒 / 北緯34.913361度 東経138.891972度 |
天城ふるさと広場の施設の一つで、伊豆東部火山群の一つである船原火山の溶岩流上に位置する[2]。
ソフトボールの日本代表チームの強化合宿に頻繁に使われるなど、静岡県のソフトボールのメッカ的役割を持っているほか、テニス、フットサルなどの各種球技に幅広く使われている。屋根は開閉式。人工芝は砂入りのものが採用されている。
- ^ 日経アーキテクチュア 編 『ドーム建築のすべて : 企画から設計・施工・運営まで』日経BP社、1997年11月。ISBN 4822204308。
- ^ 小山真人、鈴木雄介「伊豆東部火山群（東伊豆単成火山地域）の分布・噴火史の再検討」『土と岩』第64巻第2号、中部地質調査業協会、2016年、 12-23頁、2020年3月18日閲覧。
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