交渉人 真下正義
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/24 21:36 UTC 版)
スタッフ
- 監督 - 本広克行(ROBOT)
- 原案 - 君塚良一
- 脚本 - 十川誠志
- 音楽 - 松本晃彦
- 製作(エグゼクティブ・プロデューサー) - 亀山千広(フジテレビ)
- プロデューサー - 臼井裕詞(フジテレビ)、堀部徹・安藤親広(ROBOT)
- アソシエイトプロデューサー - 小出真佐樹
- ラインプロデューサー - 石田和義、村上公一、古郡真也、羽田文彦
- 撮影 - 佐光朗
- 照明 - 加瀬弘行
- 録音 - 芦原邦雄
- 美術 - 相馬直樹
- 装飾 - 田中宏
- 編集 - 田口拓也
- VFXプロデューサー - 浅野秀二
- VFXディレクター - 山本雅之
- 助監督 - 波多野貴文
- 制作担当 - 片岡俊哉
- スクリプター - 山内薫
- 制作プロダクション - ROBOT
- 配給 - 東宝
- 製作 - フジテレビジョン・ROBOT・東宝・スカパー・ウェルシンク(当時、現:スカパーJSAT)
続編
2005年6月12日に東京で行われた200万人動員記念舞台挨拶において、プロデュースの亀山千広(フジテレビジョン映画事業局長)による「やる・やらないは別として、既に『2』のリサーチには入っている」「冒頭は真下と雪乃の結婚式から始まる」といった発言が同挨拶で行われた[3]。
スピンオフ
この映画から登場した新キャラクター、寺島進演じる木島丈一郎警視が好評だったことから、踊るレジェンドドラマスペシャル『逃亡者 木島丈一郎』として木島丈一郎主役の2時間ドラマが、本広克行プロデュースで制作され、フジテレビにて2005年12月10日に放送された。
また、本編と同時進行するサイドストーリーとして、かつて『歳末特別警戒スペシャル』に登場した高橋克実演じる内田晋三警部を主役としたショートドラマ『警護官 内田晋三』が、監督・本広克行、脚本・君塚良一により制作され、フジテレビにて2007年1月27日(土曜プレミアム『トリビアの泉復活SP 踊る大へぇへぇ祭り!!』内)に放送された。本作では整合性を図る意味合いもあって、この映画の映像が一部使用されている。
木島丈一郎警視を初め、浅尾、倉橋らこの映画に初登場した刑事たちは2010年公開の『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』にも登場した。そのうちの倉橋はファイナルにも登場する。
FINAL未登場の木島、眉田、草壁、浅尾らは『深夜も踊る大捜査線FINAL』で主役として登場している。
CR交渉人 真下正義
平和より、2017年9月に登場。映画本編と違い、演出で『RHYTHM AND POLICE』が使用されている。
- ^ 映画制作者連盟2005統計
- ^ TOMY. “プラレール 新製品情報”. プラレール公式ウェブサイト. 2017年9月4日閲覧。
- ^ “東宝 映画トピックス” (2005年6月12日). 2013年4月29日閲覧。
固有名詞の分類
映画作品 |
男の罠 ハードコア・デイズ 交渉人 真下正義 ダリアン 仮面ライダー ストロンガー |
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男の罠 ハードコア・デイズ 交渉人 真下正義 ダリアン 仮面ライダー ストロンガー |
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