中村恵美
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/12 07:32 UTC 版)
来歴
福岡県糟屋郡[2]新宮町[3]出身。福岡県立福岡高等学校、西南学院大学文学部国際文化学科卒業[1][2]。
1997年に山陽放送(後のRSK山陽放送)に入社し[4]、同期の武田博志、小林章子、阪上彰子とともに同局のアナウンサーになる。その後結婚を機に、2000年に同局を退社した[4]。
フリーに転じてからは、岡山県内で講師業を主とする活動を展開している[4]。山陽放送製作番組への出演も続けており、同局公式サイト内の「RSKアナウンサー・パーソナリティ一覧」には引き続き中村のプロフィールページが設けられている。
私生活では2児の母[5]。
担当番組
特記のないデータは、すべて局アナnet(運営:JAT株式会社)に記載されているプロフィールからの参考[1]。
テレビ
- ハマイエてれび回覧板 - 中継リポーター[6]
- ぐるっと四国
- TAKE5
- 山陽TVイブニングニュース - キャスター
- 濱家輝男のサンデーブランチ
- ユタンポ[2]
- RSKイブニングニュース - キャスター
- 快適晴れの国[7]
- 晴れの国生き活きテレビ
- RSKイブニング5時 - 「住まいRU百科」リポーター
ラジオ
- Coke Teens Club スクールデイズ LIVE!(NRN系列企画ネット番組)[6][8]
- サンデーベスト[8]
- ラジばたワイド おはようネットワーク - 金曜担当 → 木曜・金曜担当[9][10]
- ごきげん探偵団 Part III[2]
- どきどき!ラジオタウン - 火曜担当[7]
- 県民のみなさんへ
- 歌のない歌謡曲(JRN系列企画ネット番組)
- RSK音泉アワー
- 天神ワイド 朝 - 木曜担当[11]
脚注
出典
- ^ a b c “中村 恵美”. JKN=局アナnet. 2019年7月9日閲覧。
- ^ a b c d “中村恵美”. 山陽放送. 2002年6月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月9日閲覧。
- ^ 「全国アナウンサーキャスター名鑑」『NHKウイークリーステラ』1999年6月18日号、NHKサービスセンター。
- ^ a b c “中村 恵美”. コンサルタントネットワーク. 2019年7月9日閲覧。
- ^ “フリーアナウンサー中村恵美さん特集”. まいぷれ(運営:株式会社 okayamage planning、株式会社フューチャーリンクネットワーク). 2017年10月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月9日閲覧。
- ^ a b “中村恵美”. 山陽放送. 1999年2月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月9日閲覧。
- ^ a b “中村恵美”. 山陽放送. 2005年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月9日閲覧。
- ^ a b 「全国アナウンサー/キャスター名鑑」『NHKウイークリーステラ』1998年6月12日号、NHKサービスセンター。
- ^ “ラジばたワイド-インデックス”. 山陽放送. 1998年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月9日閲覧。
- ^ “ラジばたワイド-インデックス”. 山陽放送. 1999年10月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月20日閲覧。
- ^ “天神ワイド 朝”. RSK山陽放送. 2023年6月20日閲覧。
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