一意性制約 一意性制約の概要

一意性制約

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/09 05:28 UTC 版)

構文

テーブル作成の際に、以下のようにSQLステートメントを記述する。

1. 列制約として定義する方法:

CREATE TABLE テーブル名 (
    列名1 列1データ型 CONSTRAINT 制約名 UNIQUE,
    列名2 列2データ型
    [・・・,列名n 列nデータ型]
);

2. テーブル制約として定義する方法:

CREATE TABLE テーブル名 (
    列名1 列1データ型,
    列名2 列2データ型,
    [・・・列名n 列nデータ型,]
    CONSTRAINT 制約名 UNIQUE (列名1)
);

3. 列のグループに対して一意性制約を定義する方法:

CREATE TABLE テーブル名 (
    列名1 列1データ型,
    列名2 列2データ型,
    [・・・列名n 列nデータ型,]
    CONSTRAINT 制約名 UNIQUE (列名1,列名2,・・)
);

「CONSTRAINT 制約名」の指定は任意である。

ALTER TABLEステートメントを使うこともできる。

関連項目




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