レニングラード軍管区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/09 14:40 UTC 版)
編成
レニングラード軍管区には、軍・軍団級部隊は配置されていない。空軍の1個航空軍が配属されている。
- 第25独立親衛自動車化狙撃旅団:旧第42保管基地。ウラジーミルスキー・ラーゲリ
- 第138独立親衛自動車化狙撃旅団:カーメンカ
- 第200独立自動車化狙撃旅団:ペチェンガ
- 第216保管基地:旧第75自動車修理工場。ペトロザヴォーツク。戦時には第4独立自動車化狙撃旅団に充足
- 第2独立特殊任務旅団(軍部隊64044):プロメジツ。スペツナズ
- 第9親衛砲兵旅団:ルガ。ウラガンx8門、ムスタ-Sx18門、MT-12x6門、シュトゥルム-Sx18門装備
- 第26ロケット旅団:ルガ。トーチカ装備
- 第1013防空指揮所:第6航空軍から移管
- 第5高射ミサイル旅団:ネニミャキ。モスクワ軍管区から移動
- 第56親衛管区教育下級特技兵訓練センター(軍部隊20160):セルトロヴォ
- 第212教育プロセス保障連隊:サンクトペテルブルク
- 第140親衛工兵連隊:ケロ
- 第95独立通信旅団:チョールナヤ・レーチカ
- 第132通信旅団:
- 第140独立後方通信大隊:
- 第60通信拠点
- 第1269独立電波電子戦センター:旧第29独立電波電子戦連隊:オストロフ
- 第10独立放射線・化学・生物学防護大隊:セルトロヴォ
- 第7014保管基地:ルガ。砲兵
- 第7022保管基地:ルプチェ・サヴィノ。工兵
- 第2124工兵修理基地:ソスノヴェツ
- 第2279工兵弾薬基地:ミャグロヴォ
- 第4998保管基地:通信兵
他軍種
- ^ “ロシアが欧州方面の軍管区を二分割、スウェーデン加盟で拡大したNATOに対応か”. 讀賣新聞オンライン (2024年2月27日). 2024年2月27日閲覧。
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