レックス・ホールディングス 沿革

レックス・ホールディングス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/02 04:35 UTC 版)

沿革

旧レインズインターナショナルまで

  • 1987年6月27日 - 国土信販株式会社を設立し、不動産賃貸管理事業を開始。
  • 1996年1月 - 外食事業に参入し、「焼肉市場 七輪」(現在の「炭火焼肉酒家牛角三軒茶屋店」とは異なる東京都世田谷区三軒茶屋1-5-17 B1Fに所在した)を開店。
  • 1997年11月- 東京都渋谷区宇田川町にて、FC1号店を開店。
  • 1998年4月 - 株式会社レインズインターナショナル商号を変更。
  • 2000年12月 - 株式店頭公開(現在のジャスダック
  • 2001年7月 - アメリカ進出(牛角・ピコ店、ロスアンゼルス
  • 2001年8月 - 米国にレインズインターナショナル(USA)を設立。
  • 2001年11月 - 完全子会社として株式会社アートフードインターナショナル(現在のレインズインターナショナル)を設立。
  • 2002年2月 - イオンから、レッドロブスタージャパン株式会社の全株式を取得し、完全子会社化。
  • 2002年7月 - 台湾現地法人・東京牛角股份有限公司設立
  • 2003年3月 - VR パートナーズを連結子会社化
  • 2003年4月 - 株式会社レインズフードレーベル設立
  • 2003年11月 - 本社一部を六本木ヒルズ森タワーに移転
  • 2004年4月 - 株式会社コスト・イズ設立
  • 2004年8月 - コンビニエンスストアチェーン「am/pm」運営会社の株式会社エーエム・ピーエム・ジャパンの株式62.6%を取得し、子会社化。
  • 2004年10月 - 高級スーパーマーケットチェーン成城石井」運営会社の株式会社成城石井の株式66.7%を取得し、子会社化。
  • 2005年4月 - 株式会社テンポリノベーション設立

持株会社・レックス・ホールディングス

  • 2005年5月 - 持株会社制を導入。会社分割により、飲食店運営等の事業を子会社の株式会社アートフードインターナショナルに吸収させ、同社の商号を株式会社レインズインターナショナル(2代目)に変更。持株会社となった株式会社レインズインターナショナル(初代)の商号を、株式会社レックス・ホールディングスに変更。本社及びグループ各社をアーク八木ヒルズに移転・集約。レッドロブスタージャパン株式会社を株式会社レインズインターナショナル(2代目)が吸収合併
  • 2006年11月10日 - 現経営陣によるMBOにより株式買収・非上場化を発表(アドバンテッジ パートナーズが支援)。
  • 2007年4月 - MBOの実施により、株式の上場を廃止。
  • 2009年12月 - コンビニエンスストアチェーン「am/pm」運営会社の株式会社エーエム・ピーエム・ジャパンの株式をファミリーマートに売却。
  • 2012年9月7日 - コロワイドがレックスHDを実質137億円で買収すると公表。[2]
  • 2012年10月1日 - コロワイドの連結子会社化。
  • 2013年1月1日 - 事業会社の株式会社レインズインターナショナル(2代目)を吸収合併し、商号を株式会社レインズインターナショナル(3代目)に変更。







固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「レックス・ホールディングス」の関連用語

レックス・ホールディングスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



レックス・ホールディングスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのレックス・ホールディングス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS