メガギラス 超翔竜 メガギラス

メガギラス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/11 06:21 UTC 版)

超翔竜 メガギラス

諸元
メガギラス
MEGAGUIRUS[出典 36][注釈 14]
別名 超翔竜[出典 37]
全長 50 m[出典 38]
翼長 80 m[出典 39]
体重 1万2千 t[出典 40]
最高飛行速度 マッハ4[出典 41]
出身地 渋谷湖底[70]
出現地
巨大メガヌロン[31][29]
GIANT-MEGANURON[29]
身長 50 m[31][29]
体重 不明[29]

群れの中で1匹だけメガニューラに変態しないまま、水没した渋谷湖底深くに眠っていた巨大メガヌロンへ[注釈 15]、ゴジラの高エネルギーを吸収した全メガニューラが自らの命と引き換えにエネルギーを供給したことにより、強力な磁場を発生させながら成長・変態した最終形態がメガギラスである[出典 43]。これはメガニューラの生態の特徴であり、究極の戦闘態であるメガギラスは縄張り意識が強く、周囲の敵を倒しながらテリトリーを拡大し、テリトリーに侵入した敵に襲い掛かる習性があるといわれるため[出典 44]、生存域拡大の脅威と認識したゴジラを倒すべく襲いかかる[66]

顔は昆虫より爬虫類に近くなっている[67]。翼は3枚がくっついた構造になっており、翼端の爪で飛行しながら擦れ違いざまに攻撃する[67]。また、渋谷109お台場の観覧車など、高く突き出たものに留まる習性がある[67]。一撃でもゴジラの熱線を食らうと撃破される特性を持つ[67]

飛行中は羽根で飛んでいるようには見えないほどの挙動でテレポートしたかのように移動するため、ゴジラも当初は翻弄される。前述の羽根を高速で擦り合わせることで超振動させて発生させる超高周波[出典 45][注釈 16]は、周囲の物体を破壊するほか、電子機器に異常を生じさせる[67]。そのほかに、前部の硬く鋭利なハサミ状の腕[出典 46]、先端に針、左右に爪のついた尻尾[出典 47][注釈 17]が武器。尻尾先端の針は相手に突き刺すことにより、エネルギーを吸収できる[出典 48]。これによってゴジラの放射熱線の放射を止め、さらに吸収したエネルギーを光球として撃ち出すことも可能である[出典 49]

お台場の空中庭園ビルの前にてゴジラと交戦し、高速移動や飛行能力で翻弄して放射熱線も俊敏な動きで回避してみせる。ゴジラの鋭利な背びれで左手を切断され、さらにハイジャンプからのボディプレスなどの反撃を受けつつも終始優勢に戦いを進めるが、ゴジラの頭部に尻尾の針を突き刺そうとした際に逆襲されて噛み砕かれ、弱体化する。最後はゴジラに放射熱線を浴びせられて炎上し、続けざまに放たれたその2射目によって墜落し、爆散した。

劇中では、中国の奥地でその化石が発見されている[69]

創作経緯
製作の富山省吾は、子供に人気のある昆虫を新怪獣として出したいと考えたところからメガヌロンに思い至り、その成虫を登場させれば単なるリニューアル以上のキャラクターになるとの考えであったと語っている[53]
ディメンション・タイドの影響で出現するという設定は、核実験により誕生したゴジラと同様に人間の愚行により生み出された存在であることを示しており、富山はゴジラ映画の怪獣として一番好ましい現れ方であると述べている[53]
企画段階ではキングメガヌロンという名称案も存在した[72]。初期の脚本では、時空転移能力を自ら持つが戦闘力はなく、悠然と浮かんで周囲のメガニューラを従えて戦わせるという描写が存在した[3][67]。特殊技術の鈴木健二は、メガギラスを女王蜂のような存在と想定していたが、富山から「メスじゃまずいだろう」と言われ、強そうに見せるにはクイーンよりもキングの方がふさわしかったと述べている[59]
デザイン
デザインは西川伸司[出典 51]。検討稿では昆虫のクイーンのような存在となっていたため、自分では動かずに空中に悠然と浮かんでメガニューラの群れを駆使して攻撃するイメージで、頭部は龍を[出典 52][注釈 18]、全体のシルエットは攻撃ヘリ ハインドをイメージしたようなフォルムにしている[出典 54]。過去の昆虫怪獣との差別化を図るため、一つ目となっている[2]。尾についた爪は針を相手に突き刺した後に挟んで固定することを想定したデザインとなっている[67]
顔の検討デザインでは、仮面ライダーV3を彷彿とさせる色合いのものもあった[2]
羽根はCGで描写されることが決まっていたため、操演では表現できない6枚羽としたが[出典 55]、設定の変更やCGから操演に変わったことによる制限などから、フルCGでも難しいため不採用となり[73]、その姿は造形段階でかなり変わった[67]
西川は、『ゴジラvsモスラ』に登場したバトラと色味が似ているため印象が重なることは認めつつ、ドラゴンをモチーフとした顔や動き方、戦い方により差別化はできていると述べている[73]
造形
造形はスタートレインが担当し、モンスターズの若狭新一が監修した[58][74]
造形物としてはゴジラと同スケールの操演用モデル2体[51]のほか、過去の操演怪獣とは違う動きや戦いを見せたいという監督の要望によって役者が入る着ぐるみも製作された[出典 56]。着ぐるみは主にハサミで殴り合う接近戦で使用され[75][67]、一部のシーンはアクターが上半身のみ着用した状態で撮影されている[76]
操演用の一方は頭部などにメカを内蔵しており、もう一方は引きずられたり、爆発シーンなどに用いられた[51]。操演用の尾のトゲは交換用に3個用意された[51]。若狭は、自身の経験則から必要になると考え予め用意していたが、現場の集中力を邪魔しないよう交換用を隠していた[51]
巨大メガヌロンのスーツは上下分割式で、脱皮シーンにもこのギミックを活用している[77]。誕生直前のメガギラスは、スーツアクターが内部に入る仕組みとなっている[61]
撮影用のスーツとは別に、2足歩行型のイベント用スーツもスタートレインで制作された[74][67]。また、尻尾はアップ用のものも作られた[61]
撮影・演出
撮影の江口憲一によれば、メガギラスの主観カットでは5倍速で撮影した映像を変則的にコマを抜くなどすることで、瞬間的な素早い動きを表現している[78]。観客からは忍者のようであると評されていた[78]
羽根の動きは、3DCGではなく、実写で撮影した羽根を2次元エフェクトで加工している[62]。メガギラスがゴジラに高速で体当りするシーンも、モーフィングにより2次元的に処理している[62]。VFXプロデューサーの泉谷修は、CGを担当した日本エフェクトセンターはブラックホールの制作で手一杯になっていたといい、3DのフルCGでやっていたらとても終わらなかっただろうと述懐している[62]
メガギラスが首を下げる描写で頭が揺れてしまっていたため、鈴木の要望により合成で顔を変えるなど試みたが違和感が拭えず、映像をそのまま使用することとなった[79]
鈴木は、メガギラスの誕生シーンを「クリスマスツリーにする」と称していた[62]
その他の作品に登場するメガギラス
アニメ映画『GODZILLA 怪獣惑星』の前日譚を描く小説『GODZILLA 怪獣黙示録』に登場。
主にシベリアに生息しており、ゴジラによって壊滅したヨーロッパから極東へ目指す避難民を捕食していた[80]。また、ラドンを天敵として敵視している[63]

注釈

  1. ^ 書籍『東宝編 日本特撮映画図鑑 BEST54』では、「昆虫と甲殻類を足して2で割ったような体型」と評している[5]。『メガギラス』でデザインを手掛けた西川伸司は、これがこの生物種のアイデンティティであると解釈している[1]
  2. ^ 書籍『ゴジラ大百科[メカゴジラ編]』では、MEGANURONと記述している[10]
  3. ^ 資料によっては、「4.5メートル - 8メートル[13]」「5メートル[20]」と記述している。
  4. ^ 資料によっては、「700キログラム - 1トン」と記述している[13]
  5. ^ 書籍『オール東宝怪獣大図鑑』では、2人で演じ中央の脚は後ろ側が手で動かしているものと推測している[8]
  6. ^ 資料によっては、中島春雄が先頭であったと記述している[15]
  7. ^ 書籍『ゴジラ 全怪獣大図鑑』では、MEGANURONと記述している[29]
  8. ^ 資料によっては、古代ヤゴ怪虫と記述している[出典 13]
  9. ^ 書籍によっては、3億6,000万年前から2億8,000万年前[37][32]、3億5,000万年前[36]と記述している。
  10. ^ 書籍『ゴジラ 全怪獣大図鑑』では、MEGANEURAと記述している[29]
  11. ^ 資料によっては、古代トンボと記述している[出典 26]
  12. ^ 資料によっては、「古代・渋谷[6]」「白州、渋谷[33]」と記述している。
  13. ^ ミニ四駆のものを使用[60]
  14. ^ 資料によっては、MEGAGUIRASと記述している[68]
  15. ^ 書籍『ゴジラ 全怪獣大図鑑』では、さなぎの状態と記述している[29]
  16. ^ 資料によっては、衝撃波と記述している[69]
  17. ^ 資料によっては、爪と記述している[69]
  18. ^ 西川は、昆虫でありながら爬虫類のような口で、製作の富山省吾からドラゴンのような顔つきのイメージを要求されたが、生物としての整合性から昆虫らしい目や口から外れることに踏み切れず、自身の手が離れたところで、特殊技術の鈴木健二が粘土原型によって決定を出したと述べている[出典 53]

出典

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  3. ^ a b c d e f g h 西川伸司 2019, pp. 86–87, 「File 007 ゴジラ怪獣 2000 ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」
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  76. ^ 宇宙船YEAR BOOK 2001 2001, p. 25.
  77. ^ メガギラス超全集 2001, pp. 60–61, 「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦のできるまで 特撮<鈴木組>」
  78. ^ a b 東宝SF特撮映画シリーズSPECIAL EDITION 2000, p. 81, 「STAFF INTERVIEW 江口憲一(特殊技術 撮影)」
  79. ^ 東宝SF特撮映画シリーズSPECIAL EDITION 2000, pp. 87–88, 「STAFF INTERVIEW 杉木信章(デジタルスーパーバイザー)」
  80. ^ 怪獣黙示録 2017, pp. 151–185, 第三章『接触』
  81. ^ ゴジラS.Pファンブック 2021, p. 74, 「もしかして!?ゴジラS.P気になる小ネタ集」
  82. ^ 平成ゴジラパーフェクション 2012, pp. 131–135.
  83. ^ 「[インタビュー] 手塚昌明」『ゴジラ×メカゴジラ 2003』東宝〈東宝SF特撮映画シリーズ SPECIAL EDITION〉、2003年1月25日、10頁。ISBN 4-924609-83-8 

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