バイブレータ (性具)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/22 11:33 UTC 版)
この項目には性的な表現や記述が含まれます。 |
この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
女性の膣(あるいは男性の肛門)に挿入出来るようになっており、女性器や性感帯を振動や動きで刺激し性的快楽を得ることができる。主にディルド型とカプセル型に分かれる。なお振動の機構を備えていないものについては「張型」(ディルド)を参照。
- ^ 『エロ街道』p.172、『セックスというお仕事』 p.235
- ^ 『セックスというお仕事』 p.235
- ^ a b 『エロ街道』p.178 -
- ^ 薬事法による規制のため実際には「玩具」「ジョークグッズ」などとして扱われる。
- ^ 『エロ街道をゆく』p.169
- ^ 『エロ街道をゆく』によれば、あくまでこれはただのオブジェであり、購入者が勝手に膣や肛門にこれを挿入すると言う目的外利用を行っているに過ぎない、との建前、とのことである。同書によれば別件逮捕の種に使われる事もままあるらしい。
- ^ 『アクション大魔王』によれば「フリッパー」と呼ばれる部分。
- ^ 『エロ街道』p.196 に、バイブレーターによる自慰に初めて挑戦した女性があろう事か「スペシャルビッグ」サイズのものを試してしまい、自慰どころの話ではなかったとの証言がある。また、成年コミックやシモネタエッセイコミックを多く手がけている女性漫画家の後藤羽矢子は、そのエッセイコミック『実録ですよっ! パヤパヤライフ 2』の中で、巨大なバイブレーターの使用感を、「おなかは苦しいしピストンしにくいしでイマヒトツでした」と述べている。
- ^ 『エロ街道』p.182
- ^ “クリトリス吸引バイブ”. ハウラビ. 2022年9月13日閲覧。
- ^ 『エロ街道』p.203
- 1 バイブレータ (性具)とは
- 2 バイブレータ (性具)の概要
- 3 概要
- 4 流通
- 5 吸引型
- 6 脚注
- バイブレータ (性具)のページへのリンク