コンカツ・リカツ 制作スタッフ

コンカツ・リカツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/21 15:23 UTC 版)

制作スタッフ

技術スタッフ

  • 技術プロデューサー:堀内勉
  • TD:末廣健治
  • 撮影:小室正大
  • VE:市原敬司
  • 照明:鈴木真二
  • 音声:寺内大太

美術スタッフ

  • 美術プロデューサー:森川一雄
  • 美術デザイン:北谷岳之
  • 美術進行:安藤篤
  • 大道具:手塚常光
  • 装飾:高橋俊秋
  • 持ち道具:横尾正美
  • 衣裳:沢柳陽子
  • メイク:森田京子(桜井幸子)、鷲田智樹

サブタイトル

各話 放送日 サブタイトル 視聴率
第1話 2009年4月3日 私って価値ゼロの女? 6.2%
第2話 2009年4月10日 結婚は条件? 離婚は無慈悲? 4.5%
第3話 2009年4月17日 確かなモノって何ですか? 5.0%
第4話 2009年4月24日 アラフォーいろいろ? 人生いろいろ? 5.4%
第5話 2009年5月1日 コンカツ天国・リカツ地獄 6.0%
第6話 2009年5月8日 結びつきはセックス?友情?意地? 4.2%
第7話 2009年5月15日 なんでキスしたの? 5.4%
最終話 2009年5月22日 大切なことは? 6.0%
平均視聴率:5.34%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

備考

  • 近畿2府4県では、2009年5月1日に当番組が放送される時間に『かんさい特集 未来を拓け!世紀の祭典〜上海万博まであと1年〜』を23:25まで放送したことにより、第5話と第6話を翌週の5月8日に2話続けて放送された(この日のかんさい特集は当初19時半から20時45分[3]の放送を予定していたが、豚インフルエンザについての緊急報道特番を全国共通放送で行ったため、編成上の都合が付かなくなったものによるもの)。
  • 作中で行政書士が慰謝料や離婚後の生活費についてアドバイスしたシーンが、「弁護士以外が報酬目的で法律事務を取り扱うことを禁じた弁護士法に違反する」、「法的手段や法律解釈に踏み込んだ見解を示し、行政書士の職務権限を逸脱している」等として放送後に大阪弁護士会がNHKに抗議書を送った。なお、NHK側は「今後の番組制作の参考にしたい」とコメントしている[4]
  • 主演の桜井は本作の放送の半年後芸能界を引退したため、本作が最後の主演ドラマとなった。

脚注


  1. ^ 新聞およびテレビ雑誌等での案内時間であり、実際は22:43までの放送。
  2. ^ スポーツ大陸』開始以前は、毎週の放送であったが、2008年度改編により、同枠での不定期放送になっていた。
  3. ^ 近畿以外は日本の、これから「未婚社会」を放映し、近畿地方は同日深夜=2日未明に放送する予定だったが5月7日の同じ時間に延期された。但し、「コンカツ・リカツ」第6回はBSハイビジョン放送を受信できる環境であれば、5月4日夕方6時からの放送を見られたので、近畿地方では事実上再放送である
  4. ^ 読売新聞:「行政書士の権限逸脱」大阪弁護士会、NHKドラマにNG


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