クイズ☆タレント名鑑
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/21 05:09 UTC 版)
歴代エンディングテーマ
曲名 | 歌手 | 使用期間 |
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WILL | jealkb | 2010年8月1日 - 9月26日 |
傷心マキアート | 2010年10月24日 - 12月12日 | |
殺気繚乱 | 2011年1月16日 - 8月14日 | |
虚無感狂想曲 | 2011年10月23日 - 2012年2月26日 |
チーム有吉〜◯◯したら即引退スペシャル~
2015年1月10日0:20~1:20(9日深夜)に放送された特別番組。パネラーを有吉弘行、おぎやはぎの「チーム有吉」に絞ったスピンオフ(進行は枡田絵理奈)で、『テベ・コンヒーロ』で放送された「小梅太夫で笑ったら即芸人引退SP」を下敷きにした企画となっていた[9]。セットは『タレント名鑑』時代のアレンジ。
- 『モノマネ』で笑ったら即引退
- ハリウッドザコシショウによるモノマネを笑わないよう耐える。翌2016年にR-1グランプリを奪取する「誇張しすぎたモノマネ」のフォーマットが完成しつつあった。
- 『ウソ発見器』で笑ったら即引退
- 山田勝己、松島トモ子がウソ発見器をつけられ質問に答える映像をモニターする。「(SASUKEの)そりたつ壁が苦手である」という質問は松島の方に出された。
- 『クロちゃん』 で笑ったら即引退
- 目隠しとヘッドホンを装着した状態でスタッフからの説明もなしに自宅からスタジオまで連れてこられたクロちゃんにパネラーが声をかけ、反応を見る。後に「クロちゃんに何も説明せず自宅から目隠し+ヘッドホンでロケ地まで連行する」スタイルは同じく藤井健太郎が手がけている水曜日のダウンタウンでも踏襲されている。
- 『角野卓造じゃねーよ!』で笑ったら即引退
- 近藤春菜の持ちネタを、バイきんぐ小峠英二が実演。ネタ振りをフットボールアワー後藤輝基が担当。
- 『アニマル浜口に腕力と大声』以外で負けたら即引退
- 『柳龍拳』に相撲で負けたら即引退
- 収録直前に柳が体調不良になってしまったため、お蔵入りに。
脚注
注釈
- ^ NHK及び民放キー局の番組が対象。再放送番組もカウント対象で、例えばタモリは『笑っていいとも!増刊号』や『ブラタモリ』再放送もカウント対象となる。
- ^ とんねるず・三瓶ともに当時レギュラー番組が1本しかなかったためとされている(とんねるずは『とんねるずのみなさんのおかげでした』、三瓶は『もしもツアーズ』)。
- ^ 主に企業名を解答するが、具体的な企業名が分からなければ業種名でも良い。
- ^ この発言がある度に出演者から「辞めてるわけがない」というガヤが入るのがお約束だったが、2011年11月13日放送分にて以前出演した事のある原由子のモノマネ芸人・原たつ由子が引退していたため、実際に不正解となるケースが起きた。
- ^ 実際には収録が中止という名目のドッキリであり、選んだ矢作チーム(おぎやはぎ・クリス松村)は総合ポイントが0になった。
- ^ 大ファンの客の元へ行って感激されたケースもあるにはあるが非常にレアケースである。
- ^ ただし初登場時はゲーム対象となり、実際に1名を勝ち抜けさせた。
- ^ a b c 番組内では「セーム・シュルト」と表記されていた。
- ^ アントキの猪木、坂本一生、八木真澄(サバンナ)、なかやまきんに君、小島よしお、内山信二、クロちゃん(安田大サーカス)、三又又三、三瓶、パッション屋良。
- ^ 坂本一生はハズレとだけ書かれた紙が渡されアイテム支給がなかったりパッション屋良や三又又三はムヒやオイルなど日焼け対策になるもので実用的なものではなかった。
- ^ 慶應義塾女子高等学校・慶應義塾湘南藤沢中・高等部が該当する。ただし指定学生服はセーラー服ではなく、ブレザー型としている。
- ^ 実際に矢沢が「ろくでなしBLUES」を全巻要求した後にさらに「べしゃり暮らし」まで要求し、両方ともに一冊も渡されなかったケースや、ペットを要求するも隔離されたマンションがペット禁止のマンションであったため、AIBOが渡されたケースが存在する。
- ^ しかし、番組が終了するまで新たな原人は結局登場しなかった。
出典
- ^ “クイズ☆タレント名鑑”. TBS (2009年). 2011年2月28日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “「クイズ☆タレント名鑑」”. TBS. (2009年1月3日)[リンク切れ]
- ^ “単発で好評『クイズ☆タレント名鑑』がゴールデンタイムでレギュラー放送スタート”. exciteニュース. (2010年7月29日)[リンク切れ]
- ^ “TBS、「ウンナン-」など2番組打ち切り”. MSN産経ニュース. (2010年7月8日)[リンク切れ]
- ^ http://www.tbs.co.jp/program/tebekonhiro.html[リンク切れ]
- ^ 藤井健太郎 [@kentaro_fujii] (2016年8月24日). "恥ずかしながら帰って参りました..." X(旧Twitter)より2018年4月3日閲覧。
- ^ 田村淳 [@atsushilonboo] (2012年2月12日). "ある種のアンチテーゼを感じないですか?…まぁ来週をお楽しみに♪(´ε` ) RT @Kotatuitter: @atsushilonboo 淳さん。タレント名鑑でtweet検索してみて下さいよ。本当にこれでいいんでしょうか?今まで毎週欠かさず観ていた者として悲しいです。". X(旧Twitter)より2021年6月6日閲覧。
- ^ “「タレント名鑑」終了に淳と藤井P「ダントツで悔しい」”. お笑いナタリー. (2012年2月24日)
- ^ “タレント名鑑から「チーム有吉」が独立!◯◯したら即引退SP”. お笑いナタリー (2014年12月15日). 2018年4月2日閲覧。
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