ガンナイトガール スタッフ

ガンナイトガール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/18 01:51 UTC 版)

スタッフ

主題歌

オープニングテーマ「MarginalLink」
歌:橋本みゆき / 作詞・作曲・編曲:天道紅緒
挿入歌「AveFlag」
歌:吉河順央 / 作詞:吉河順央 / 作曲・編曲:柳英一朗
エンディングテーマ「World」
歌:橋本みゆき / 作詞・作曲・編曲:天道紅緒

※初回限定版特典のオリジナルサウンドトラックに「MarginalLink」「World」のフルバージョン、「AveFlag」のショートバージョンが収録されている。

関連コンテンツ

インターネットラジオ

ラジオ ガンナイトガール~0教2区隊広報部~
インターネットラジオステーション『音泉』にて、2012年10月25日から2013年1月31日まで隔週で放送された(第0〜7回)。パーソナリティは、かわしまりの(高遠小夜子、ハチ役)、宮沢ゆあな(小杉唯奈役)。なお全8回+録りおろし特別版を収録したラジオCDが、2013年8月30日に発売された[5]

コミック

ガンナイトガール
漫画:武蔵屋長元坊 / 原作:CandySoft
TECH GIAN』2013年9月号〜2014年3月号に連載。付録DVDからアクセスするオンラインコミック。コミックスはエンターブレインより全1巻。
  1. 2014年3月24日発売。ISBN 978-4047295124

評価

パソコンゲーム雑誌の編集者である前田尋之の公式サイト「電脳世界のひみつ基地」においてライターの松田ゆのじは本作を個人的に割と好きな作品だとし、その理由について「舞台が田舎なのもあって普段は近未来感をあえて描いていないっぽいところがまたいいのですが、二足歩行兵器が出てくるシーンもあったりして、ちょっとしたロマンも感じられます。」と話している[6]。 また、松田は「軍人娘のみがヒロインとなるゲームでは主人公が指揮官であることが多いので、こうして軍人と学生の対比が描かれるのは珍しいですね。」と述べ、メーカー側が「――いずれ戦地に赴くあの人に、俺はなにをしてあげられるだろう。」というキャッチコピーを意識しているのではないかと推測している[6]

脚注


  1. ^ 萌えゲーアワード2013 受賞タイトル発表!! (シナリオ賞)”. 萌えゲーアワード実行委員会. 2014年4月26日閲覧。
  2. ^ PUSH!!(2012年8月号) pp.49-51.
  3. ^ ガンナイトガールofficial web site”. CandySoft. 2014年1月1日閲覧。
  4. ^ PUSH!!(2012年9月号) pp.104-107.
  5. ^ 『ラジオ ガンナイトガール 0教2区隊広報部』ラジオCD特設ページ”. Candysoft. 2013年7月26日閲覧。
  6. ^ a b とんがりギャルゲー紀行 第124回:ガンナイトガール”. 電脳世界のひみつ基地 (2020年12月3日). 2021年1月8日閲覧。





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ガンナイトガール」の関連用語

ガンナイトガールのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ガンナイトガールのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのガンナイトガール (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS