イオンモールナゴヤドーム前
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/23 14:05 UTC 版)
店内の特色
専門店街は開業時点では179店舗が出店していた[1]。また2階に設置されているフードコートは21店舗、930席の規模であり、この他に24店舗のレストランや喫茶店が出店している。
イオンナゴヤドーム前店(旧ジャスコ)は、2階の衣料品売場をジャスコとしては初めて「イオンスタイルストア」と称した売り場とした。
2階のナゴヤドームとの連絡デッキ近くに中日ドラゴンズのグッズショップ「ドラゴンズショップ」があり、当店でのみ扱うグッズも揃う。
中央部には先述した広大なフードコートがある。
名古屋市内でのイオン銀行1号店は1階にある。
出店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップ&レストラン」を、営業時間およびATMを設置する金融機関の詳細は公式サイト「インフォメーション」を参照。
交通アクセス
自動車
駐車料金は公式サイト「駐車場のご案内」を参照。
当モールが決めた特定日(ナゴヤドームで野球の試合や特定のイベントが開催される日)は特別駐車料金として6,000円が加算される。ただし特定の条件を満たせば加算されない[7]。
路線バス
名古屋ガイドウェイバスガイドウェイバス志段味線のナゴヤドーム前矢田駅下車、徒歩で約5分。
その他の一般路線バスは「ナゴヤドーム前矢田駅#バス路線」を参照。名古屋市営バスの「矢田南4丁目」停留所(今池方面行きのみ停車)または「矢田南3丁目」停留所が最寄り。南側からの場合、基幹バス(名古屋市営バス・名鉄バス)の「萱場」停留所から徒歩で7分程度。北側からの場合、名古屋市営バスの「大幸」停留所からもアクセスできる。
大曽根駅から無料送迎バスが運行されている。詳細は公式サイト「無料シャトルバスのご案内」を参照。
付記
当モールでは、地球環境保護と混雑防止の観点から公共交通機関の利用を推奨しており、manaca、TOICAなどにより鉄道や路線バスを利用し来店した買い物客に対して一定条件のもと、グリーンスコアキャンペーンとして特典を付与している[8]。
当店舗で導入しているのはmanacaやTOICAではなくSuicaであるが、manaca、TOICAとも相互利用により使用可能である。
脚注
- ^ a b c d e “イオン、「イオンナゴヤドーム前SC」オープン”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社).(2006年4月5日)
- ^ a b 『11月21日(月)モール型SC名を「イオンモール」に名称統一します』 イオン(2011年10月27日)
- ^ 平成24年度大規模小売店舗立地法法第6条第2項(変更)届出の概要【2012年10月末】 - 経済産業省 2012年12月11日閲覧
- ^ a b “イオン、大型SCの運営を一元化 イオンモールに集約へ”. 日本経済新聞(日本経済新聞社).(2013年10月24日)
- ^ “総合スーパー名「イオン」に統一、ジャスコ、サティの屋号消滅”. 日本経済新聞(日本経済新聞社).(2011年3月2日)
- ^ 株式会社ナゴヤドーム (2020-12-10), ナゴヤドーム新名称のお知らせ 2022年7月28日閲覧。
- ^ ナゴヤドームの野球・イベント開催実施日の駐車料金サービスについて
- ^ グリーンスコア
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