アラン・コックレル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/08 15:21 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |
 アメリカ合衆国 |
| 出身地 | カンザス州カンザスシティ |
| 生年月日 | 1962年12月5日（58歳） |
| 身長 体重 |
6' 2" ＝約188 cm 210 lb ＝約95.3 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 外野手 |
| プロ入り | 1984年 MLBドラフト1巡目 |
| 初出場 | 1996年9月7日 |
| 最終出場 | 1996年9月29日 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
| |
この表について
| |
経歴
1981年のMLBドラフト8巡目（全体186位）でトロント・ブルージェイズから指名されたが、この時は契約せずにテネシー大学へ進学した。大学時代はフットボールのQBとしても将来を嘱望されていた。
1984年のMLBドラフト1巡目（全体9位）でサンフランシスコ・ジャイアンツから指名され、プロ入り。
13年間もの長いマイナー暮らしの後、1996年9月7日にコロラド・ロッキーズでメジャーデビュー[1]。メジャー成績は9試合に出場して打率.250、2打点である。1997年に台湾でプレーしたのを最後に現役を引退した。
引退後は打撃コーチとなり、ロッキーズ（2007年 - 2008年）、シアトル・マリナーズ（2009年 - 2010年）、ニューヨーク・ヤンキース（2016年 - 2017年）を渡り歩いた。ヤンキースではアーロン・ジャッジを指導し、才能を開花させた[2]。
詳細情報
背番号
- 44（1996年）
- 6（1997年）
- 58（2007年 - 2008年）
- 47（2009年 - 2010年）
- 62（2016年 - 2017年）
関連項目
外部リンク
- ^ “Colorado Rockies at Houston Astros Box Score, September 7, 1996” (英語). Baseball-Reference.com. 2020年5月20日閲覧。
- ^ “【MLB】アーロン・ジャッジとは何者か？ 養子からヤンキースのスーパースターへ”. ベースボール・チャンネル (2017年7月11日). 2020年5月20日閲覧。
[前の解説]
「アラン・コックレル」の続きの解説一覧
- 1 アラン・コックレルとは
- 2 アラン・コックレルの概要
- アラン・コックレルのページへのリンク
