「重用され」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/5873件中)
中国三国時代(二世紀末−三世紀頃)の呉の訳経僧。祖父の代に大月氏国から帰化したといい、支婁迦の弟子支亮から学び、呉王孫権に重用され、博士となる。『維摩詰経』その他を訳出。(一九五?~二五四)→ 月氏...
読み方:さんじょう さねとみ幕末・明治の公卿・政治家。公爵。京都生。三条実万の四男。号は梨堂。尊攘派公卿の中心人物となるが、会津・薩摩を中心とする公武合体派のクーデターにより、七卿落ちの一人として長州...
読み方:さんじょう さねとみ幕末・明治の公卿・政治家。公爵。京都生。三条実万の四男。号は梨堂。尊攘派公卿の中心人物となるが、会津・薩摩を中心とする公武合体派のクーデターにより、七卿落ちの一人として長州...
読み方:にじょう ためあき南北朝時代の歌人・公卿。権中納言二条為藤の子。正三位権中納言・民部卿に至る。足利義詮に重用されて歌壇の中心人物となり、後光厳天皇から『新拾遺集』の撰修を命ぜられたが、修了前に...
読み方:にじょう ためあき南北朝時代の歌人・公卿。権中納言二条為藤の子。正三位権中納言・民部卿に至る。足利義詮に重用されて歌壇の中心人物となり、後光厳天皇から『新拾遺集』の撰修を命ぜられたが、修了前に...
読み方:まえだ げんい安土桃山時代の武将。美濃生。名は宗向。初め孫十郎基勝と称した。号は半夢斎・策勝軒等。僧侶であったが還俗して織田信忠に仕え、その後京都奉行となり、豊臣秀吉に重用され丹波亀山城主とな...
読み方:まえだ げんい安土桃山時代の武将。美濃生。名は宗向。初め孫十郎基勝と称した。号は半夢斎・策勝軒等。僧侶であったが還俗して織田信忠に仕え、その後京都奉行となり、豊臣秀吉に重用され丹波亀山城主とな...
読み方:おおはら どんきょう江戸後期の画家。陸奥生。本姓は今田(一説に熊谷)、名は翼、字は雲卿、通称に観次・左金吾、別号に墨斎。松前藩より文武の師として聘せられ重用される。画法は張瑞図を慕い、最も山水...
読み方:おおはら どんきょう江戸後期の画家。陸奥生。本姓は今田(一説に熊谷)、名は翼、字は雲卿、通称に観次・左金吾、別号に墨斎。松前藩より文武の師として聘せられ重用される。画法は張瑞図を慕い、最も山水...
読み方:あねがこうじ もとつな室町時代の公卿・歌人・連歌作者。昌家の子。法名は常心。権中納言従二位。飛騨国司。飛鳥井雅親に歌を学ぶ。足利義政に重用され和歌所寄人に選ばれ、また三条院西実隆とも親交した。