「枢密顧問官」を解説文に含む見出し語の検索結果(141～150/4287件中)
読み方：おかべ ながもと官僚。和泉岸和田藩岡部長秀の長男、伯父岡部長寛の養嗣子。通称は弥次郎。明治元年襲封し、翌年同藩知事となる。米英留学後、外務次官となる。貴族院議員、東京府知事を歴任。第二次桂太郎...
読み方：ふくおか たかちか勤王家。土佐藩士。号は南蘋。将軍徳川慶喜に大政奉還を勧告、公議政体論を主張した。新政府の成立に当って参与となって議事制度の確立に尽力した。由利公正と五箇条の誓文の原案を起草し...
読み方：ふくおか たかちか勤王家。土佐藩士。号は南蘋。将軍徳川慶喜に大政奉還を勧告、公議政体論を主張した。新政府の成立に当って参与となって議事制度の確立に尽力した。由利公正と五箇条の誓文の原案を起草し...
読み方：ふくだ まさたろう陸軍軍人。長崎県生。陸軍大卒業後第一師団副官として日清戦争に従軍。日露戦争戦中は第一軍作戦主任参謀・同参謀副長。戦後上原勇作の力を背景に次々と累進を重ね、台湾軍司令官、大将等...
読み方：ふくだ まさたろう陸軍軍人。長崎県生。陸軍大卒業後第一師団副官として日清戦争に従軍。日露戦争戦中は第一軍作戦主任参謀・同参謀副長。戦後上原勇作の力を背景に次々と累進を重ね、台湾軍司令官、大将等...
読み方：あらき とらさぶろう医学者。群馬県生。東京帝大卒業後、ストラスブルグ大学に学ぶ。明治32年（1899）京大教授となり医化学講座を開設。大正４年京大総長、のち枢密顧問官になる。帝国学士院会員・京...
読み方：あらき とらさぶろう医学者。群馬県生。東京帝大卒業後、ストラスブルグ大学に学ぶ。明治32年（1899）京大教授となり医化学講座を開設。大正４年京大総長、のち枢密顧問官になる。帝国学士院会員・京...
陸軍軍人、政治家。長州生。長州藩士中村敬義の長男。号は得庵・不識道人・御垣等。戊辰戦争で鳥尾隊を編成し活躍、のち参謀局長を経、国防会議議員として欧州へ渡る。帰朝後は保守中正派を組織し『保守新論』を発行...
読み方：くろだ きよたか政治家・伯爵。鹿児島県生。名は了介、号は羽皐。薩英戦争に初陣し、薩長連合に尽力、戊辰戦争では参謀として従軍した。維新後は全権大使として日朝修好条規を締結、のち首相として憲法発布...
読み方：くろだ きよたか政治家・伯爵。鹿児島県生。名は了介、号は羽皐。薩英戦争に初陣し、薩長連合に尽力、戊辰戦争では参謀として従軍した。維新後は全権大使として日朝修好条規を締結、のち首相として憲法発布...