「不鹸化物」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/39件中)

ごまの種から圧搾法または圧抽法で得られる半乾性油である。含油量は44~45%である。原料種子の主産地は東南アジア・アフリカなどである。冷圧油は淡黄色でほとんど香味を有しないが、種子を予め炒ったのち、圧...
ぶどうの種子から圧抽法によって得られる乾性油である。国内ではJASが制定されているが取り扱い量は少ない。しかし近年のワイン健康ブームによってぶどう種子油の人気が向上してきた。種核中の平均含油量は10%...
樹木の種子から圧搾法で得られる固体脂である。現地人の採油原料として重要であり、ヨーロッパに多量に輸出されている。果実は5cmぐらいの大きさで、果肉につつまれた核があり、核の含油量は45~55%である。
アボガド(アボカド)果実から得られる液体油で、主として食用に用いられるが 一部の国では、化粧品のベースとして用いられている。 アボガドは熱帯アメリカ原産の亜熱帯性の常緑果樹で高さ15m以上になる。 果...
オイチシカ樹の果実の核から得られる乾性油で、桐油に類似しているが乾燥性にやや劣る。果実は3~5cmであり、種核(含油分55~63%)が大部分を占めている。搾油直後は鮮黄色の液状であるが、しばらくすると...
ニガーはその種子(含油量40~50%)から採油する。採油は圧搾による。沃素価126~137、鹸化価188~195、比重d0.918~0.921、屈折率n1.472~1.475、凝固点-8℃である。
ババスの種子(含油分63~70%)より得られるやし油と似た固体脂であるが、一般には、Tucum oil、Murumuru oil、Ouricuri oil及びChune oilを合わせて、アメリカパー...
胚芽(Germ)から圧抽法で得られる半乾性油である。 胚芽の分離はミールの製造に用いる場合は乾式法で、でんぷん製造の場合は湿式法で行われ、この胚芽の含油量は40~55%である。原油は甘みのある臭いがあ...
果実の含油量は40~60%で、採油は通常まず圧搾を行う。圧搾で得られた油は黄緑色を帯びた特有の香りを有する油で、精製などの操作を施さずに高品質のバージンオイルとして、そのまま製品にされる。また、圧搾粕...
主として圧抽法によって得られ、殻を除いてから採油すると油の性質が著しく改善されるので、最近は採油に先立って脱穀工程を付け加える試みもなされている。 高リノール酸タイプと高オレイン酸タイプがある。高リノ...
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