winter aconite

植物図鑑

ようしゅせつぶんそう (洋種節分草)

●ヨーロッパに分布する「キバナセツブンソウ（E. cilicica）」と「オオバナキバナセツブンソウ（E. hyemalis）」との種間交雑種です。葉は根生して、掌状に深裂します。２月から３月ごろ、花茎を伸ばして黄色い花を咲かせます。花弁のように見えるのは萼片で５～８個あり、輪生状に苞葉がつきます。園芸上は「キバナセツブンソウ（黄花節分草）」と呼ばれます。
●キンポウゲ科キバナセツブンソウ属の多年草で、学名は Eranthis xtunergenii。英名は Winter aconite。

キンポウゲのほかの用語一覧

カラマツソウ：	高砂落葉松  黄花落葉松草
キタダケソウ：	日高草
キバナセツブンソウ：	洋種節分草
キンバイソウ：	信濃金梅  西洋金梅草
キンポウゲ：	ラナンキュラス

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「winter aconite」の例文・使い方・用例・文例

• (一年の)四季 《spring, summer, autumn [《主に米国で用いられる》 fall], winter》.