不等ピッチバルブスプリング
巻き線間の間隔が一定ではなく、密部分を設けたコイル状のバルブスプリング。円筒形のコイルスプリングにおいて、圧縮に応じ、ばね定数を変えるように設けた密部分が互いに接触しだすことにより、ばね定数が高くなるように変化させる。これによりバルブスプリングサージを低減することができる。このスプリングを装着する際、質量の大きい密部分を、動きの少ないバルブヘッド側に近くなるように組み込む。
「variable pitched valve spring」の例文・使い方・用例・文例
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