alanine aminotransferaseとは? わかりやすく解説

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エー‐エル‐ティー【ALT】

読み方:えーえるてぃー

《alanine aminotransferase》アミノ基転移酵素一種肝臓多く分布肝疾患の際に血中濃度上昇するので診断利用されるGPTとも呼ばれる。アラニンアミノフェラーゼ。アラニンアミノ基転移酵素アラニントランスアミナーゼalanine transaminase)。


ALT

ALT, Alanine amino-transferase

【概要】 アラニン・アミノトランスフェラーゼという肝臓細胞含まれる酵素略号肝臓の細胞壊れると、血中流れでる。昔はGPT呼んでいた。ALTとASTはほぼ平行して動く。急性肝障害時にはAST>ALTが多く慢性ではAST>ALTとなる。

《参照》 肝機能検査AST



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