The Sure Thingとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > The Sure Thingの意味・解説 

シュア・シング

(The Sure Thing から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/16 06:22 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
シュア・シング
The Sure Thing
監督 ロブ・ライナー
脚本 スティーヴン・L・ブルーム
ジョナサン・ロバーツ
製作 ロジャー・バーンボーム
製作総指揮 ヘンリー・ウィンクラー
出演者 ジョン・キューザック
ダフネ・ズニーガ
音楽 トム・スコット
撮影 ロバート・エルスウィット
編集 ロバート・レイトン
製作会社 モニュメント・ピクチャーズ
配給 エンパシー・フィルムズ
松竹富士
公開 1985年3月1日
1985年11月9日
上映時間 95分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $4,500,000[1]
興行収入 $18,135,531[2]
テンプレートを表示

シュア・シング』(原題:The Sure Thing)は、1985年制作のアメリカ合衆国青春コメディ映画ロブ・ライナー監督。タイトルの意味は「簡単に“OK”する女の子」。

あらすじ

アメリカ東部の大学に入学したばかりのウォルターは女の子へ果敢にアタックしていたが、空振り続きだった。ある日、彼は同じ授業をとっている女子学生アリソンに一目惚れ。個人授業を頼むという名目で彼女に近づき、愛を語ろうとしたが、失敗する。

そんな時、西海岸の大学に通う高校の同級生ランスから手紙が届く。そこには「こっちにはシュア・シング(=簡単に“OK”する女の子)がいっぱいいる」という内容が綴られていた。それを目にしたウォルターはいても立ってもいられず、クリスマス休暇に西海岸へ向かうことを決めた。

そして出発当日、事前に予約しておいたヒッチハイクの車に乗り込むと、アリンンがいた。彼女は恋人の法学生ジェイソンに会いに行くところだった。2人は車中でケンカを始めたため、車から降ろされてしまう。2人は今度はバスで西海岸へ行くことにしたが、ウォルターが所持金が足りなくてバスに乗れないことを知ったアリソンは、泣く泣くバスを見送る。その後、トラックに乗せてもらった2人はやっとのことで西海岸に到着した。

それぞれの目的で別れた2人だったが、パーティで再び鉢合わせ。アリソンはジェイソンと、ウォルターはランスに紹介されたシュア・シングと一緒だったが、ウォルターはシュア・シングに何の興奮も感じていなかった。一方アリソンも、ジェイソンの堅物ぶりに不満を感じていた。

その夜、シュア・シングと一夜を共にしたウォルターであったが、彼はシュア・シングと寝ることはなかった。一方アリソンも、ジェイソンと別れた。ウォルターとアリソンは、お互いを意識し合っていることに気付くのだった。

キャスト

脚注

  1. ^ The Sure Thing (1985) - IMDb
  2. ^ The Sure Thing - Box Office Mojo(英語). 2014-07-29閲覧

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

The Sure Thingのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



The Sure Thingのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのシュア・シング (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS