為永春水
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為永春水(ためなが しゅんすい、1790年(寛政2年) - 1844年2月11日(天保14年12月23日))は、江戸時代後期の戯作者。『春色梅児誉美』など人情本の代表作家。本名は佐々木貞高、通称は長次郎。筆名には、二代目南杣楚満人・二代目振鷺亭主人・狂訓亭主人・金竜山人・鷦鷯斎春水なども使った。
- ^ 『梅こよみ・春告鳥』中山太郎校訂、 (博文館, 1928)
- 1 為永春水とは
- 2 為永春水の概要
- 3 為永春水が登場した関連創作物
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