Simone Martini

デジタル大辞泉

マルティーニ【Simone Martini】

読み方：まるてぃーに

［1284ころ〜1344］イタリアの画家。ゴシック様式に優美な装飾性、情緒的な表現を加え、シエナ派の画風を確立。作「受胎告知」など。

マルティーニの肖像（1769）／https://bit.ly/3D9BCTC

聖女マルガリータと聖アンサヌスのいる受胎告知（1333頃）／ウフィツィ美術館蔵／https://bit.ly/3mnWBv6

受胎告知（1330頃）／ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵（Samuel H. Kress Collection）／https://bit.ly/3ozjXRm

聖大ヤコブ（1315-20頃）／ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵（Samuel H. Kress Collection）／https://bit.ly/3DfwHjR

聖母子（1326頃）／メトロポリタン美術館蔵／https://bit.ly/3ixrYlW

聖アンデレ（1326頃）／メトロポリタン美術館蔵／https://bit.ly/3oyR1IY

聖アンサンス（1326頃）／メトロポリタン美術館蔵／https://bit.ly/3oy5R2D

ウィキペディア

シモーネ・マルティーニ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/07/05 15:08 UTC 版)

シモーネ・マルティーニ（Simone Martini、1284年頃 - 1344年）は、ゴシック期のイタリアの画家。国際ゴシックの先駆けを作ったといわれる。