サイモン・ドーキンスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > サイモン・ドーキンスの意味・解説 

サイモン・ドーキンス

(Simon Dawkins から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/24 06:36 UTC 版)

サイモン・ドーキンス
サンノゼ時代(2017年)
名前
本名 サイモン・ジョナサン・ドーキンス
Simon Jonathan Dawkins
ラテン文字 Simon DAWKINS
基本情報
国籍 ジャマイカ
イングランド
生年月日 (1987-12-01) 1987年12月1日(35歳)
出身地 ロンドン
身長 178cm
選手情報
在籍チーム モントレー・ベイFC
ポジション FW (LW)
利き足 右足
ユース
2004-2005 トッテナム・ホットスパー
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2005-2009 トッテナム・ホットスパー 0 (0)
2008-2009 レイトン・オリエント (loan) 11 (0)
2011-2014 トッテナム・ホットスパー 0 (0)
2011-2012 サンノゼ・アースクエイクス (loan) 53 (14)
2013 アストン・ヴィラ (loan) 4 (0)
2013-2014 ダービー・カウンティ (loan) 13 (3)
2014-2016 ダービー・カウンティ 50 (4)
2016-2018 サンノゼ・アースクエイクス 43 (5)
2019 イプスウィッチ・タウン 2 (0)
2022- モントレー・ベイ 3 (0)
代表歴2
2014- ジャマイカ 21 (3)
1. 国内リーグ戦に限る。2022年6月3日現在。
2. 2019年2月1日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

サイモン・ジョナサン・ドーキンスSimon Jonathan Dawkins, 1987年12月1日 - )は、イングランドロンドン出身のサッカー選手。ポジションはフォワード(LW)。

経歴

トッテナム・ホットスパーFCのユース出身。2009年に怪我で一度退団したが、2011年に再契約。2011シーズンはアメリカのトップリーグであるMLSサンノゼ・アースクエイクスにレンタル移籍。2012年も続けて在籍し、2年間で53試合に出場した。2013年1月にレンタル移籍でプレミアリーグアストン・ヴィラFCへ加入。2月10日のウェストハム・ユナイテッドFC戦で64分にアンドレアス・ヴァイマンに代わって出場[1]、プレミアデビューを果たした。しかし、トッテナムでは試合に出場することは無かった。

2014年1月にダービー・カウンティFCに完全移籍。

2016シーズンからはかつて所属したサンノゼ・アースクエイクスに復帰。2年間で43試合に出場した。

2019年1月にイプスウィッチ・タウンFCに加入した。シーズン終了後、退団が発表された[2]

代表歴

2014年からジャマイカ代表に招集され、コパ・アメリカ2015のメンバーや2015 CONCACAFゴールドカップのメンバーに選出された。

脚注

  1. ^ “イングランド・プレミアリーグ試合結果”. fuoriclasse2.com. (2013年2月16日). http://www.fuoriclasse2.com/cgi-bin/g.cgi?engpl&1213&130209#251 2019年2月1日閲覧。 
  2. ^ “GERKEN INCLUDED IN RELEASED BLUES”. イプスウィッチ・タウンFC. (2019年5月20日). https://www.itfc.co.uk/news/2019/may/town-announce-retained-list/ 2019年10月3日閲覧。 



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「サイモン・ドーキンス」の関連用語

サイモン・ドーキンスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



サイモン・ドーキンスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのサイモン・ドーキンス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS