歌川貞秀とは? わかりやすく解説

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歌川貞秀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/21 16:36 UTC 版)

歌川 貞秀(うたがわ さだひで、文化4年〈1807年〉- 明治12年〈1879年〉?[1][2])とは、江戸時代後期から明治時代にかけての浮世絵師横浜絵や、鳥瞰図、合巻挿絵を描いたことで知られる。初期の号は五雲亭(五雲亭貞秀)[2]。戯作名に大海舎金龍、丹頂庵鶴丸、松亭寿山などがある。また、浮世絵の手法による地図を橋本玉蘭斎と称して描いた[2]


  1. ^ a b c 貞秀 横浜英商遊行英国人”. 文化遺産オンライン. 文化庁. 2023年7月26日閲覧。
  2. ^ a b c 対外交渉を描いた浮世絵データベース”. 京都外国語大学付属図書館. 2023年7月26日閲覧。
  3. ^ 匠秀夫 「横浜錦絵と五雲亭貞秀」、『神奈川県美術風土記』所収、有隣堂、1980年[要ページ番号]
  4. ^ 井上和雄 『浮世絵師伝』1931年


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