サーティーズ
2輪、4輪の両方でワールドチャンピオンとなったジョン・サーティーズが起こしたレーシングチーム。当初はローラ・スポーツカーでレースを行っていたが、1967年から68年にかけ、ホンダF1計画の運営にかかわった。グランプリデビューは70年のイギリスGPで、自社製マシンにコスワースエンジンという組み合わせで戦った。78年に撤退するまで118戦に参加している。72年の南アフリカGPをはじめ3回のファステストラップを記録しているが優勝はない。最高ランキングは18ポイントを獲得した72年の5位。
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