SCENE - 6「氷の世界」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 08:15 UTC 版)
「メルヘンヴェール」の記事における「SCENE - 6「氷の世界」」の解説
仙人ヤン・トモリから、いくら王子の身であっても、ヴェールにされた身分になったからには、誰であろうとフェリクスへの帰還は無理だと言われる。そして、肝心の海の神はフェリクスから逃げ出したヴェールを捕まえる任務があると言う事も聞かされた。それでも、王子はフェリクスに帰りたい一心を動かさない。そこで仙人は、海の神ネプトゥーヌスの娘(ミノス・ムーメ)が氷山に閉じ込められている事を王子に伝え、彼女を助ければ海の神に謁見できる一縷の望みになるだろうと話した。
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