鎧伝サムライトルーパー
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『鎧伝サムライトルーパー』(よろいでんサムライトルーパー)は、1988年4月30日から1989年3月4日まで、名古屋テレビを制作局としてテレビ朝日系列で毎週土曜17:30 - 18:00(JST)に全39話が放送された、サンライズ制作のテレビアニメ。キャッチコピーは「俺の心に鎧が走る!」。
注釈
- ^ 1989年放送のドキュメンタリー番組『地球発19時』(MBS制作・TBS系列)でNG5が取り上げられた際、彼らが人気となる一方で玩具はヒットしなかった事情も併せて語られ、タカラの担当者のコメントと共に問屋で不良在庫になっている様子が映像で紹介された。
- ^ 参考リンク:『鎧伝サムライトルーパー』第17話の二重放映事件
- ^ 一時的及びEDのキャストのクレジットには、烈火→天空→光輪→水滸→金剛という順番で呼ぶ事もあった
- ^ a b c d e f 次回予告ナレーションも兼任。25話では佐々木望、26話では中村大樹、27話では西村智博、28・34話では竹村拓と共同、33・38話では渡辺久美子、39話では5人全員が務めた。
- ^ 後に富士山の火口のマグマで修復し、「烈火」を着用時に引き続き使用している。
- ^ 23話にて、剛烈剣1本で、超弾動双炎斬で、剣舞卿を葬った。
- ^ 復活した場所は宇宙の衛星軌道
- ^ 実際には豊臣家の血筋で断絶していないのは秀吉の姉日秀尼の系統のみ。
- ^ 野球も得意なデータもあり
- ^ 両親は12歳の時に離婚。以後父方に引き取られたものの、実質的には一人暮らし同然で育つ。
- ^ もしくは秋芳洞
- ^ 初期の公式設定では清の時代に大陸から渡ってきた華僑の名家の子孫であったが、テレビシリーズ第1部では本文の通り自称しており、さらに後には大陸へ渡ってジンギスカンになった源義経の子孫とされるなど、シリーズが進むにつれて出自にまつわる設定も度々変遷している。
- ^ 幼児向けの本では柳生博士の娘と書かれている物もある。
- ^ 妖邪の毒を受けて
- ^ 本来は魂を浄化する世界であったとされる。
- ^ 笹岡が没後にリリースされたゲーム『サンライズ英雄譚R』では銀河万丈が代役を担当。
- ^ テレビシリーズでは那唖挫の毒を受けたこと、小説版では黒狼剣の切っ先が遼の眼を掠めたことがそれぞれ原因となっている。
- ^ 25話から27話で夢の中でも現れた
- ^ 畑によれば、「両親がサムライトルーパーの大ファンだった」ことに起因するという。
- ^ アンダーギアのないムカラはそのまま黒の輝煌帝の負の意志に取り込まれてしまったが、普段から体を極限まで鍛えていたため弾動力の反動にギリギリ耐えていた。また黒の輝煌帝のアンダーギアは鎧と分離できず、常に一体化している。
- ^ 一時的及びEDのキャストのクレジットには、烈火→天空→光輪→水滸→金剛という順番で呼ぶ事もあった
- ^ 派生作品も含め、作中ではその姿については言及されていない。
- ^ 20-38話まで冒頭ナレーションも兼任
出典
- ^ a b “TVアニメ、3つの放送事故 子供たちが体調不良に、一週間待ったファンは絶望…”. マグミクス (2021年1月27日). 2021年1月27日閲覧。
- ^ 初出はCDドラマ。
- ^ テレビマガジンのカラースペシャルでは、中国生まれと記載されている。
- ^ 『メタルヒーローシリーズデザイン大鑑 奇怪千蛮』ホビージャパン、2017年9月30日、196頁。ISBN 978-4-7986-1540-0。
- ^ ラポートデラックス『鎧伝サムライトルーパー設定資料集』より。
- ^ 高松信司のTwitterより
- ^ 『アニメージュ』1989年3月号(徳間書店)全国縦断放映リスト p.127。
- ^ 熊本日日新聞テレビ欄より。[いつ?]
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