P型2級
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 06:08 UTC 版)
回線数5回線までの小規模建築物用。自火報電話機能はない。断線監視機能は持たずに、発信機または押しボタンスイッチ(回路試験器)による導通試験としても良いとされているが、実際にはP型1級と同様の断線監視機能を持つ製品が多い。
※この「P型2級」の解説は、「自動火災報知設備」の解説の一部です。
「P型2級」を含む「自動火災報知設備」の記事については、「自動火災報知設備」の概要を参照ください。
- P型2級のページへのリンク