ニコラス・コルドバとは? わかりやすく解説

ニコラス・コルドバ

(Nicolás Córdova から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 01:57 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ニコラス・コルドバ
名前
本名 ニコラス・アンドレス・コルドバ・サン・クリストバル
Nicolás Andrés Córdova San Cristóbal
ラテン文字 Nicolás CÓRDOVA
基本情報
国籍  チリ
生年月日 (1979-01-09) 1979年1月9日(43歳)
出身地 タルカ
身長 178cm
体重 75kg
選手情報
ポジション MF (CMF)
利き足 右足
ユース
コロコロ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1997-2000 コロコロ 54 (3)
2001 ウニオン・エスパニョーラ 14 (1)
2001 ペルージャ 12 (1)
2002 クロトーネ 15 (1)
2002-2004 バーリ 65 (17)
2004 リヴォルノ 5 (0)
2005-2006 アスコリ 12 (0)
2006-2008 メッシーナ 59 (12)
2008-2009 グロッセート 32 (7)
2009 パルマ 0 (0)
2010-2012 ブレシア 61 (6)
1997-2012 通算 329 (42)
代表歴
2003-2011 チリ 5 (1)
監督歴
2015 チリ U-20
2016-2017 パレスティーノ
2017-2018 サンティアゴ・ワンダラーズ
2018- ウニベルシタリオ
1. 国内リーグ戦に限る。2016年11月13日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ニコラス・アンドレス・コルドバ・サン・クリストバルNicolás Andrés Córdova San Cristóbal, 1979年1月9日- )は、チリタルカ出身の元同国代表サッカー選手、現サッカー指導者。現役時代のポジションはミッドフィールダーセンターハーフ)。

経歴

チリの名門CSDコロコロにてキャリアをスタートし、2001年にイタリアへ渡る。2002年からASバーリに所属して活躍し、チリ代表にも選出された。

2006年から2008年までFCメッシーナに所属し、計12得点を挙げる。2009年夏、自由移籍でパルマFCへ移籍。

2011年8月に7年ぶりに代表に招集され、フランスとの親善試合で代表初得点を挙げた。

2011-12シーズン限りでブレシア・カルチョを退団しチリに帰国。翌年2月に現役引退を表明した[1]

指導歴

引退後はU-20チリ代表の監督を経て、2016年よりカンペオナート・ナシオナルCDパレスティーノの指揮官に招聘された[2]

2017年シーズン後半よりサンティアゴ・ワンダラーズを指揮。国内カップ英語版で優勝した一方、リーグ戦では2部へ降格となった。続く翌シーズンも苦戦し、2018年3月19日に解任された[3]

同年6月15日にトルネオ・デスセントラリサードウニベルシタリオ・デポルテスと契約し、初めて国外で指揮を執ることとなった[4]

タイトル

現役時代

コロコロ

指導者時代

サンティアゴ・ワンダラーズ

脚注

  1. ^ Nicolas Cordova, ufficiale il ritiro”. Tutto Bari (2013年2月15日). 2016年11月13日閲覧。
  2. ^ UFFICIALE: Palestino, l'ex Brescia Cordova è il nuovo tecnico”. TuttoMercatoWeb.com (2015年12月21日). 2016年11月13日閲覧。
  3. ^ Santiago Wanderers destituye a Nicolás Córdova”. La Tercera (2018年3月19日). 2018年6月29日閲覧。
  4. ^ Universitario designó a chileno Nicolás Córdova como nuevo entrenador”. El Comercio (2018年6月15日). 2018年6月29日閲覧。

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ニコラス・コルドバ」の関連用語

ニコラス・コルドバのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ニコラス・コルドバのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのニコラス・コルドバ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS