ネプトニック呪殺

ウィキペディア

ネプトニック呪殺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/09/23 14:16 UTC 版)

ネプトニック呪殺(ねぷとにっくじゅさつ、英語:Neptonic curse)または(別名:ウルジュヤッジャ、英語:Urujuyaja)は、シュメール文明が栄えていた時代に使用されていたとする呪殺法である。シュメール人が相手を呪殺する為に使用されていたと言われている。自分の血液や、体の一部等を対価として、相手を呪殺するという、呪殺法であり、一部の地域では悪魔の契約とも言われている呪殺法である。

由来

ネプトニック呪殺の由来は一人のネプトニックというシュメール人の名前から取られているとされている。別名である、ウルジュヤッジャという名前の由来は昔のシュメール文明が栄えていた地域の神であるウルジュヤッジャという神の名前から引用されていると言われている。(古書の記載の通りだとこの説が確率として1番高いとされている。)

概要

呪殺法は知られてないものが多いが、この呪殺法は記録されている文書や古書等が少ない為、特に存在が知られていない。だが、過去に使用され実際に亡くなった人がいるということから信憑性がとても高く、本当に呪いがかかる言われている。そして、その事があってからこの呪殺法はテレビで取り上げる事が全世界の大半の国で禁止とされた。ネットでも殆ど取り上げる人はおらず、取り上げても規制がかかったり、ダークウェブ等の普通の検索エンジンではヒットしないサイトしか存在しないとされている。

過去の使用例

概要に記載した過去に使用されたというのは、2012年にアメリカで1人の学生がこの呪殺法に興味を持ち、同じ学校で仲が悪くとても嫌いだった学生に呪いをかけ、実際に心臓発作で亡くなったという事例がある。他にも何件か使用例がある。

呪殺方法

1. 蝋燭、紙、血液、針を用意する。
2. 蝋燭に火をつけ、紙に呪いをかけたい相手の名前をフルネームで書く。
3. 血液でフルネームが中央に来るように十字架を書き、十字架の中心に針を刺す。
4. 中心に穴を開けたら、蝋燭の火に十字架の中心が来るようにし近づけ、紙に火をつける。
5. 紙が完全に燃えきったら呪いがかかった事になる。

※本来はこの呪殺の方法は書いてはいけないのですが、正しい情報を伝える為に公開します。