Nコードとは? わかりやすく解説

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Nコード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/04 23:53 UTC 版)

Nコードとは地図上の位置を、十進法の整数で表した表示方法。


  1. ^ 座標軸のスタンダードを目指す“町の発明家”有限会社NCプロジェクト 代表取締役社長 西岡 徹(にしおか・とおる)”. WizBiz (2010年1月20日). 2012年9月20日閲覧。
  2. ^ じばしん南大阪ニュース2004年07月号(第63号)”. 南大阪地域地場産業振興センター. 2012年9月20日閲覧。
  3. ^ 一般社団法人Nコード管理協会は、必要な場合にNコードの規格に正確に準拠しているか認証を行い、類似コードの氾濫による誤認識や混乱を防止するための業務を行っている。Nコードに準拠している限り、インターネット等でNコードが示す地図を検索したり、住所やキーワードからNコードを取得したりすることができる。
  4. ^ 携帯地図検索
  5. ^ a b 一般財団法人消防科学総合センター 消防防災GIS
  6. ^ a b 消防防災博物館 消防防災GISサポートサイト
  7. ^ 代表的な都市圏のユニット番号は次のようになる。札幌【5270】-仙台【5180】-東京【4986】-名古屋【4487】-大阪【4288】-広島【3788】-北九州【3489】-鹿児島【3994】
  8. ^ 札幌【5270】と鹿児島【3994】の位置関係は、52-39=13、70-94=-24、13×50km=650km、24×50km=1,200km、つまり札幌から鹿児島へは西へ650km、南へ1,200kmの位置にあるということが分かる。
  9. ^ 大地震が発生した場合、公共交通機関が不通となる可能性が高くなるが、外出中の通勤・通学、買い物、行楽など多くの人が徒歩で帰宅をする際に、コンビニエンスストアやファミリーレストランなどチェーンストアで、①水道水の提供 ②トイレの使用 ③地図等による道路情報、ラジオ等で知り得た通行可能な道路に関する情報の提供など、可能な範囲での協力を受けることができる。首都防災研ネット関西広域連合参照
  10. ^ 2012年に関西広域連合が行った訓練で使用されたが、帰宅支援ステーションとして正式採用はされたものではない。
  11. ^ a b c d 新商品調達認定制度とは、中小企業の新商品を自治体が認定し、発注に努めることで、新商品の普及を進める制度で、随意契約による発注をすることができる。なお、認定には期限があり、期間終了後は通常の入札等を行わなければならないが、競合他社が無い場合には特命随意契約とする必要がある。(関西広域連合は平成23年度に認定しているが、「認定期間は2年間で、今後、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、徳島県の6府県及び広域連合の機関で、新商品の随意契約による発注に努めるなど、販路拡大を支援していきます。」とあり、認定期間が終了している。)
  12. ^ 兵庫県下ヘリコプター臨時離着陸場適地 あらかじめヘリコプターが着陸可能な適地を選定しておくことにより、救急搬送や災害などの緊急時に速やかにヘリコプターが運行できるようにしたもの。初めて飛来するパイロットにも位置や周辺状況がわかるよう、調書、平面図(1/10,000)、断面図(進入表面・転移表面)、位置図(1/50,000)、上空写真を掲載 2012年9月20日閲覧(→2014年10月7日更新のものには、Nコードは掲載されていないようです)
  13. ^ 兵庫県 地域の風水害対策情報『CGハザードマップ』2012年9月20日閲覧
  14. ^ “新兵器”Nコード活用だ 六甲山系で山岳救助訓練(1-2ページ) - MSN産経west、2012年4月19日
  15. ^ 東海・東南海・南海地震対策中部圏戦略会議
  16. ^ 「「三機関共通グリッド防災情報図」について」(中部管区警察局、第四管区海上保安本部、陸上自衛隊第10師団 平成25年1月24日)
  17. ^ 「災害時の情報共有に有効な「グリッド入り電子国土基本図」」(国土地理院北陸地方測量部、平成25年5月16日)
  18. ^ 「災害対策標準化検討会議」(内閣府)





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