マリュー・ラミアス
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 06:37 UTC 版)
マリュー・ラミアス (Murrue Ramius) は、テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』(以降、『SEED』)および『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(以降、『SEED DESTINY』)に登場する架空の人物。
注釈
- ^ 後者は、ボディマス指数に定められた指標でも痩せすぎに相当するが、作中でそれが描写されたり言及されたりすることはない。
- ^ 設定書「オーブ軍階級章」の「マリュー」の項による[信頼性要検証]。
- ^ 「OMAKE quarters Vol.3」においてオーブ軍の階級呼称が変更されている[信頼性要検証]。
- ^ 『SEED』のHDリマスター版では1クール目の該当部分がフレイ・アルスターの裸体へ差し替えられており、マリューの裸体が登場するのは2クール目以降となっている。なお、マリューの裸体は『SEED DESTINY』のHDリマスター版でも4クール目のオープニングアニメーションに用いられている。
- ^ 特にアークエンジェルでの指揮中には、艦体への被弾によってマリューの身体が揺さぶられた際に乳揺れが散見される。それにちなみ、作品を見ていた一部ファンからは「魔乳さん」なる愛称を付けられていた[5]。
- ^ なお、ストライクを爆砕させたローエングリンを発射したのはナタルではなくムルタ・アズラエルであったが、そのことを知るドミニオンの他クルーたちはアズラエルに反旗を翻したナタルの命令を受けて脱出艇で全員退艦するもプロヴィデンスによって艇ごと殺害されたため、マリューが真実を知ることはなかった。
- ^ ただし、マリューの方は「マリア・ベルネス」としての対応である。
- ^ 同作品には三石琴乃がイオリ・リン子役でレギュラー出演しているため、再現シーンのマリューも三石が演じている。
出典
- ^ a b c d キャラクター(第1クール) - 機動戦士ガンダムSEED
- ^ キャラクター(第2クール) - 機動戦士ガンダムSEED
- ^ キャラクター(第3クール) - 機動戦士ガンダムSEED
- ^ a b キャラクター(第4クール) - 機動戦士ガンダムSEED
- ^ “小日向ゆかの「アニメが好きです!」アスラン&カガリ…ガンダムSEEDに萌えたんです”. 週刊現代 (講談社). (2022年8月8日) 2022年11月22日閲覧。
- ^ キャラクター(第1クール) - 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- ^ キャラクター(第2クール) - 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- ^ 珍庵師匠 - ガンダムビルドファイターズ
- ^ “ガンダム史上最も有能だと思う指揮官・リーダーランキング”. gooランキング. goo (2019年3月28日). 2022年11月22日閲覧。
- 1 マリュー・ラミアスとは
- 2 マリュー・ラミアスの概要
- 3 人物
- 4 経歴
- 5 他作品での出演
- Murrue Ramiusのページへのリンク