マティアス・ヨーゼフ・シェーベンとは? わかりやすく解説

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マティアス・ヨーゼフ・シェーベン

(Mathias Joseph Scheeben から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/23 15:09 UTC 版)

ケルンのドライケーニッヒギムナジウムの旧建物に掲げられた名誉の銘板。

マティアス・ヨーゼフ・シェーベン(Mathias Joseph Scheeben、1835年3月1日 - 1888年7月21日)は、ドイツカトリック神学者司祭

生涯

蹄鉄工のヴィルヘルム・シェーベンとその妻ズザンナ・リュッツェンキルヒェンの8人兄弟の一人として生まれた。ミュンスターアイフェルの学校で初等教育を、ケルンのマルツェレンギムナジウムで中等教育を受ける。ケルン神学校に入学し、18歳でローマに渡り、コレギウム・ゲルマニクムに在籍した後、1852年から1858年まで教皇庁立グレゴリアン大学で学び、同大学で神学と哲学の博士号も取得した[1]。ローマで過ごした時間は、のちの彼の神学者としての活動に決定的な影響を与えた。彼は、ギリシア語とラテン語の教父だけでなく、スコラ哲学の最も重要な神学者(トマス・アクィナス、フランシスコ・スアレスなど)についても深い知識を身につけた。彼の教師たち(ペローネ、パッサリア、フランツェリン、シュラーダー)は、いわゆるローマ学派に属していた。 1858年、ローマで司祭に叙階された。短期間司牧活動を行った後、1860年にケルン神学校の神学教授に任命された。

1888年に53歳で亡くなる。ケルンのメラテン墓地(第31区画)に埋葬された。

著作

  • Natur und Gnade. Versuch einer systematischen, wissenschaftlichen Darstellung der natürlichen und übernatürlichen Lebensordnung im Menschen (Mainz 1861)
  • Die Herrlichkeiten der göttlichen Gnade nach P. Eusebius Nieremberg, S.J. (Freiburg i.Br. 1862)
  • Die Mysterien des Christentums. Wesen, Bedeutung und Zusammenhang derselben nach der in ihrem übernatürlichen Charakter gegebenen Perspektive dargestellt (Freiburg i.Br. 1865)
  • Handbuch der katholischen Dogmatik (5 Bände, Freiburg i.Br. 1873–1887)

脚注

  1. ^ Gregor Brand: „Matthias Joseph Scheeben – Theologe aus Meckenheim“, Eifelzeitung, 10. August 2015.



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