MC 黄猿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/02/09 13:15 UTC 版)
|
MC 黄猿（えむしーきざる、1989年1月1日[1] - ）は、日本のラッパー。『足立区千住下町のモンキー』[2][3]
| 黄猿 | |
|---|---|
| 生誕 | 1989年1月1日（36歳） |
| 出身地 |  日本・ 東京都・足立区 |
| ジャンル | ヒップホップ |
| 職業 | MC |
| 担当楽器 | ラップ |
| 活動期間 | 2005年 - |
鎮座DOPENESS[4]、かしわとのバトルが日本国内外を問わず有名[5]。
経歴
2009年頃からMCバトルに出場するようになり、ULTIMATE MC BATTLEや戦極 MC BATTLE、B-BOY PARK、THE罵倒、KING OF KINGSにも出場。
プレイスタイル
彼は必ずと言っていい程試合前に酒を飲み、そのスタイルは酔拳MCと呼ばれている。[6]
主な戦績では戦極 MC BATTLE 第2章優勝、B-BOY PARK MC BATTLE 2013及び2016準優勝、ULTIMATE MC BATTLE 2021 GRAND CHAMPIONSHIP準優勝、KING OF KINGS 2023 全国大会ベスト4、THE罵倒 2024 本戦準優勝等。
ディスコグラフィ
ミックステープ
| 作品名 | リリース日 | レーベル | 備考 |
|---|---|---|---|
| Jack In The Box | 2013年4月4日 | Omoide Label | フリーダウンロード作品 |
| Re:Rehabilitation EP | 2013年9月2日 | Omoide Label | |
| 夜景 | 2014年3月12日 | ||
| Boom Bap Tape | 2015年2月3日 | ||
| Tokyo Black Label | 2017年5月28日 | Tokyo Black Label |
アルバム
| アルバム名 | リリース日 | レーベル | 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| Return Of The Boom Bap | 2016年9月15日 | ストリートアルバム（CD-R限定作品） | ||
| 1st | Enta Da Donwtown | 2019年2月6日 | Tokyo Black Label | |
| 2nd | 東京地下 | 2020年9月23日 | ||
| 3rd | UNBALANCE | 2022年12月14日 | CHOP N FLIP RECORDS | トラックメイカー呼煙魔との共同名義作品 |
脚注
- ^ 黄猿 - MC BATTLE CHANNEL
- ^ “『東京(歌詞)』”. 黄猿(Kizal)のLive情報、音源、たまにNBAのブログ. 2022年9月12日閲覧。
- ^ “CASTLE-RECORDS BLOG”. abcissa8.rssing.com. 2022年9月12日閲覧。
- ^ “伝説のMCバトル 黄猿vs鎮座DOPENESS 8年を経て延長戦までノーカットで公開”. KAI-YOU.net | POP is Here .. 2022年9月12日閲覧。
- ^ (日本語) かしわ vs 黄猿(延長込みノーカットver） /戦極MC BATTLE 第19章 2022年9月12日閲覧。
- ^ 丘ラッパー (2017年11月24日). “ラッパー人物名鑑 『黄猿』”. ラップ・MCまとめ. 2023年2月3日閲覧。
外部リンク
 |
この項目は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない、書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています。 このテンプレートは分野別のサブスタブテンプレートやスタブテンプレート（Wikipedia:分野別のスタブテンプレート参照）に変更することが望まれています。 |
- MC_黄猿のページへのリンク
