M1908 152mm榴弾砲とは? わかりやすく解説

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M1908 152mm榴弾砲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/05 13:57 UTC 版)

M1908 152mm榴弾砲

M1908 152mm榴弾砲6 inch Field Howitzer M-1908)とは、アメリカ合衆国第一次世界大戦前に開発した口径6インチ(152.4mm)の野戦榴弾砲である。

約100門が製造されたがそのほとんどは訓練にのみ使用され、第一次世界大戦においてはM1908がヨーロッパに持ち込まれることはなく、前線部隊はフランス製のシュナイダーM1917C 155mm榴弾砲ライセンス生産したM1918 155mm榴弾砲を使用した。

残存砲も1920年代には退役している。

スペック

  • 口径:152.4mm
  • 全長:m(牽引時)
  • 全幅:m
  • 重量:kg
  • 砲身長:mm(口径)
  • 仰俯角:-5°~+45°
  • 左右旋回角:6°
  • 運用要員:名
  • 発射速度:発/分(最大)、発/分(連続射撃時)
  • 射程:6,125m
  • 生産期間:年~年
  • 生産総数:門

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